帝王戦

開催概要

令和元年に全国のプロアマが集う新しいタイトル戦が新設された。
その名も『小島武夫杯 帝王戦』麻雀界を代表する存在であった、ミスター麻雀小島武夫の名を冠につけたタイトル戦である。
第1期は各地方予選会、ロン2、麻雀格闘倶楽部、プロアマオープン競技会成績上位者、そして東京本部からは、故・小島武夫に縁の深いプロ達が選出された。

第二期小島武夫杯帝王戦開催のお知らせ

ルール:WRC
本戦7月8日土曜
第一会場巣鴨本部道場
第二会場新橋新雀荘
午前11時開始
各会場60〜64名で半荘3回戦
(50分プラス1局)
上位28名が半荘2回の1次トーナメントへ
2次トーナメントは各会場2名ずつのシード選手を加えて半荘2回戦
シード選手(帝王位、鳳凰位、十段位、WRC世界)
各会場8名ずつの16名が翌日の
ベスト16トーナメントに勝ち上がる。

7月9日日曜日
夏目坂スタジオでの放送対局
AB CD4卓にわかれて
半荘一回トップ者のみが決勝進出、決勝は半荘2回戦。
コロナ禍で中止していたため四年分の出場権利者が控えていて今回は形式を少し変えた特別大会となります。
地方支部本部からの参加者はプロアマ含めて約90名東京本部代表枠は30数名予定(内アマは10枠予定)プロ代表はプロリーグ上位と現タイトルホルダー(G1クラス)
から出場希望者を選出しプロ予選はありませんのでご了承ください

来年度からは第1期と同様の形式で毎年開催する予定です。

成績表・レポート・決勝観戦記

歴代優勝者

年度 優勝者 2位 3位 4位
第2期 2023年 魚谷 侑未 古橋 崇志 石川 正明 花岡 章生
第1期 2019年 藤原 隆弘 五月女義彦さん 斉藤健人さん 荒 正義