令和6年能登半島地震災害義援金をお届けしました

日本プロ麻雀連盟では令和6年1月1日に発生した能登半島地震の災害義援金として、1,231,561円を石川県に寄付いたしました。
今後石川県による「配分委員会」を通し、被災者の皆様の生活再建に役立てて頂ければ幸いです。

被災地の一日も早い復興・復旧をお祈り申し上げます。

 

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WRC10周年記念大会レポート 蒼井ゆりか

2024年10月11日〜13日の3日間にかけて、WRC10周年記念大会が花の都フランスパリで開催されました。

大会HPはこちら

 

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WRCはリーチ麻雀世界選手権の略称であり、
第1回はフランス パリ
第2回はアメリカ ラスベガス
第3回はオーストリア ウィーンと行われ、
2025年ついに第4回は東京での開催が予定されています。

今回はWRC10周年記念の特別大会に日本から招待選手として
第1回チャンピオンの山井弘
第3回チャンピオンの奈良圭純
桜蕾 御子柴佑梨
レポート担当をしました私、蒼井ゆりかの4名でむかいました。

 

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そして今回、優勝者には「WRC世界麻雀2025TOKYO大会の出場権利」が与えられます!

大会前日は参加選手が集い、レセプションパーティーが行われました。
手作りのお守りが選手に配られ、ワインやシャンパン、チーズなどのおもてなしを受け、各国の選手達と麻雀を囲み交流を深めました。

 

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大会1日目

(大会会場のパリ8区公民館)

 

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104名の参加者でスタート。
初日は予選1~5回戦が行われました。
予選は各選手8回戦を行い、トータルポイント上位16名がベスト16トーナメントに進出。
ルールはWRCルール(リーチ一発裏ドラあり、赤なし、3万点持ち、順位点5-15)90分+1局の時間制限ありです。
(手積み90分+1局の時間制限有り)

 

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1~5回戦終了時の成績

 

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フィンランド🇫🇮のコンスタさんが暫定1位。
日本🇯🇵の奈良が2位の好位置につけ、初日は終了しました。
(山井 21位、御子柴 54位、蒼井 90位)

大会2日目
予選6~8回戦。

予選を終えて奈良🇯🇵が堂々の予選1位通過を決め、山井🇯🇵が最終戦トップ条件を達成し15位通過。
日本からは2名の選手がベスト16トーナメントに進出しました。

ベスト16からは予選のポイントはリセット。
半荘2回戦を行い上位2名が勝ち上がりのトーナメント形式を採用。

山井は1回戦2着 2回戦1着でベスト8に勝ち上がり。

奈良は1回戦2着 2回戦4着。
僅差での最終戦だったが惜しくもここで敗退。

(ベスト16最終結果)

 

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御子柴🇯🇵蒼井🇯🇵は予選敗退の為、ここからは順位決め戦へ。
予選敗退の選手は順位決め戦に移り半荘4回戦を行い、最終順位を確定する戦いとなります。
2日目は9~10回戦が行われました。

 

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大会3日目

ベスト8トーナメント
半荘2回戦を行い上位2名が決勝に進出となります。

ベスト8組進出者

 

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組み合わせ
1卓 KONSTA🇫🇮フィンランド 、MARTHA 🇳🇱オランダ 、VADIM🇫🇷 フランス、 ANTHONY🇫🇷フランス

2卓 BLANC🇫🇷フランス、 山井🇯🇵日本 、MICAEL🇨🇦カナダ 、TUKASZ 🇵🇱ポーランド

山井が安定した成績で
1回戦1着 2回戦3着で勝ち上がり、
MICHAELさんとともに決勝進出を決めました。

 

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決勝進出者が決定
山井弘(🇯🇵)
アントニー(🇫🇷)
コンスタ(🇫🇮)
マイケル(🇨🇦)

奈良は9~16位の選手で順位決め戦に。
御子柴、蒼井は17~104位の順位決め戦に。

いよいよ決勝戦のスタート。

各メディアからの取材も入り、決勝の対局はYouTubeの生放送で全世界に配信されました。

YouTube配信はこちら

司会通訳 ジェレミーさん
解説 奈良圭純
実況 蒼井ゆりか

 

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決勝戦は全自動卓を導入し、半荘2回戦を行います。
決勝で戦う4名。各国を代表する実力者です。

 

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1回戦
東家から山井弘
南家コンスタ
西家アントニー
北家マイケル

の並びで開始されました。

南3局2本場に勝負の明暗が・・
アントニーさんが六筒九筒待ち先制リーチ
マイケルさん一気通貫の八万待ち、山井が三筒六筒で追いつき3軒リーチがぶつかる。

 

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リーチをかけた時点で残った牌はアントニーさんの六筒九筒が3枚 マイケルさんの八万も3枚 山井の三筒六筒は1枚。
分が悪いかと思われた山井が力強く牌を右元に・・
高めのイーペーコーで三筒をツモ!

 

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オーラスは山井がリードを保ったまま、自身で決着をつけます。

 

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1回戦終了時
山井弘  +38.9P
アントニー +8.7P
コンスタ  ▲11.6P
マイケル  ▲36.0P

 

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2回戦

 

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東家山井弘
南家アントニー
西家コンスタ
北家マイケル

の並びで開始されました。
(席決めを選手で行います)

スタート時のポイントは、山井+38.9、アントニー+8.7、コンスタ▲11.6、マイケル▲36.0
山井を追う3選手はほぼトップ条件に。

東1局にいきなり場が動きました。アントニーさんがリーチをかけた時点で目に見えて残り1枚のアガリ牌。
このラス牌の南をツモって、この瞬間アントニーさんが、山井を逆転。

 

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リーチ一発ツモ南

しかし、この後山井がアガリを積み重ね再逆転。
攻撃をたたみかけます。

 

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南3局1本場
タンヤオピンフイーペーコーの手をリーチを打ってツモり、トータルのリードを更に伸ばし優勝への決定打となりました。

 

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オーラスはアントニーが条件付きのリーチを打つもツモれず、親のマイケルがノーテンに終わり幕を閉じた・・

 

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第1回WRCでパリを制した山井弘が、再びパリの地で10年越しの優勝を決め会場に歓声が響き渡りました!

最終順位
山井弘  1位
アントニー2位
コントス 3位
マイケル 4位

表彰式にはパリ8区市長、副市長が来賓し、入賞者に記念品の授与が行われました。

 

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現WRCの奈良は9位入賞。

 

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大会ファイナルスコア。

 

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WRC10周年記念大会オーガナイザーのセルジオさんは各選手に気さくに明るい対応で接してくださり司会進行で常に場を盛り上げてくれました。

 

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TNT会長セルジオさんコメント
「日本プロ麻雀連盟の皆様、遠方からお越しいただき、10周年記念WRC大会にご参加いただき、誠にありがとうございます。
また、このイベントを実現してくださったWRCのジェマさんに感謝申し上げます。
パリの大会で2度目の優勝を果たした山井弘さん、おめでとうございます!ヨーロッパの選手たちは、日本の麻雀のレベルに到達するにはまだまだ道のりが長いと思いますが、来年の東京のWRCに向けて全力でトレーニングを積みます!
そして全連盟員をパリでお待ちしております。もしパリを訪れることがあったら、ぜひ私たちにX(旧Twitter)でメッセージをお送りください:https://twitter.com/TriNitroTiles」

ジェマさんいなくしてはこのWRC大会の成功はなかったと思います。今回も選手兼、開催企画で世界の麻雀を繋げてくれました。

 

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WRC会長ジェマさんコメント。
「パリのTNTクラブがWRC10周年記念イベントの開催に同意してくれたことに感激しました。海外麻雀コミュニティの素晴らしい功績を皆で祝う絶好の機会でした。
セルジオさんとTNTの運営チーム、そしてもちろん、参加してくれた日本プロ麻雀連盟のプロの皆様に感謝いたします。山井プロが10年経っても真の世界チャンピオンであることを改めて証明されたことを心からお祝い申し上げます。」

今回、日本から凱旋した4名の選手からのコメント。

 

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山井弘
「まずは、今大会のオーガナイザーである、TNTの会長Sergio(セルジオ)さんに感謝申し上げます。ご招待していただき、また大会中は色々とサポートしていただきありがとうございました。
そしてWRC会長のジェマさんには、フランスへ行く前から色々と調整していただきサポートしていただきました。滞在中も、旦那様のとしさん(日本人のかた)と一緒に、私達に付き添っていただきました。とても安心して過ごすことができました。お二人に感謝申し上げます。
また、大会スタッフの皆様には空港まで迎えにきていただいたり、フランスの美味しい食べ物を教えてくれたり、大会中は通訳してくれたりと大変助かりました。ジェレミーさん、アルノーさんはじめ、皆様ありがとうございました。
大会に参加された選手の皆様、一緒に同卓してくれた方々、また気さくに話しかけてくれた皆様、本当にありがとうございました。
最後に、今回一緒に大会に参加してくれた、奈良君、蒼井さん、御子柴さんの4人でフランスに来れてよかったです。
奈良君は予選ダントツ1位で結果を残してくれました。蒼井さんは色々まとめてくれて、いなかったらと思うと恐ろしくなります。御子柴さんは明るく毎日楽しい気分にしてくれました。毎日フレンチはちょっときつかったですが・・・
この3人の仲間には本当に感謝してます。

ということを、表彰式のスピーチで言おうと考えていたのですが、スピーチはありませんでした(笑)
そして最後に伝えたかったこと、
『日本には私より強いプロ雀士がごまんといます。強者が待ち構える「世界麻雀2025TOKYO」で、またお会いしましょう!』

応援していただいた麻雀を愛するすべての方に感謝申し上げます。Merci beaucoup.!」

 

奈良圭純
「フランス大会に招待していただきありがとうございました!大会は日本で行われてるマスターズなどとは違い、対局の合間にコミュニケーションをとる時間がたくさんあり、日本の大会とはまた雰囲気の違うすごく楽しい大会でした!
予選は1位で通過できたのに、トーナメント戦であっさりと負けてしまい、最終結果は9位と正直満足できる順位ではなかったです。とはいえ、予選1位通過は来年のWRC2025東京大会へ向けて自信にもなりました。
今回の悔しさを糧に、次は勝てる様さらに精進していきたいと思います。
とにかくパンが美味しくてたまらなかったです。フランスにいた時は日本食が食べたくてしょうがなかったけど、今はまたフランスパンが食べたい!笑
本当にたくさんの人達に現地ではお世話になりました、ありがとうございました!」

 

御子柴佑梨
「パリで開催された麻雀世界大会は、麻雀という共通の言語を通じて、各国の選手が互いの文化や戦略を深く交換する貴重な機会となりました。この大会では、国境を越えたプレイヤー達が一堂に会し、麻雀の国際的な理解を深め、新たな友情の輪を広げることができました。
対戦では、海外選手の異なるプレイスタイルや戦術に触れることで、自身の戦略を見直す良い契機となりました。これにより、自分の麻雀に新たな視点を加えることができ、この種の交流が増えることは、競技麻雀における戦略的成長にとって非常に有益であると実感しました。
また、大会を超えた交流もとても有意義でした。試合後のパーティーや一緒に訪れた観光地、そして楽しんだ食事会を通じて、選手間での友好関係を深めることができました。当初は言語の壁を心配していましたが、多くの海外選手が日本語を流暢に話すため、たくさんのコミュニケーションを楽しむことができました。この経験から、私自身も英語を学び、来年東京で開催される世界大会では更に深い交流を目指したいと思いました。
このパリでの大会は、文化交流と個人の成長を促す素晴らしい機会でした。来年の東京大会が、より多くの国からの選手が参加し、さらに多様で豊かな交流の場となるよう私に出来ることを頑張っていきたいと思います。」

 

蒼井ゆりか
「大会運営の皆様、参加者の皆様、携わった方々があたたかく歓迎してくれた事にまず感謝をしたいです。
ゼロからスタートをしたこのWRCが記念すべき10周年を迎え、この様な大きな大会になったのもジェマさんをはじめ、麻雀を愛する海外プレーヤーの皆様のおかげだと実感しました。
今大会では成績を残す事は出来ず厳しい戦いでしたが貴重な経験となりました。
そして日本から共にむかった山井さんが優勝を勝ち取る姿を側で観ることができ、10年前の熱かったパリがよぎりその時を思いださせてくれました。
初代世界チャンピオンは闘志を燃やし真っ直ぐに戦う背中を見せてくれて本当に誇らしい先輩です!
自身もレベルアップしてまた皆さんと戦いたい。次回開催の東京でお会い出来ることを心より楽しみにしています。」

 

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国籍老若男女問わず競い合える頭脳スポーツの麻雀。
日本式の麻雀が、日本から世界へとステージが広がり躍進をみせています。
そして来年7月に行われるWRC世界麻雀TOKYO2025大会では世界から選手が集結すること、ワクワクと楽しみでいっぱいです。

WRC 世界麻雀TOKYO2025 公式HP

WORLD RIICHI Online Team League 公式X 龍龍

WRCアマチュアグランプリ 公式X

この麻雀の輪は全世界にもっともっと広がりを魅せてくれることでしょう・・

おまけの旅レポート。
今回、日本プロ麻雀連盟のXで【WRC記念大会順位予想キャンペーン】企画を実施していただきました。
面白い企画をありがとうございます!!
そしてご応募いただいた皆様ありがとうございます!!!

私達が実際に周った観光地のお土産をプレゼントに、、お土産ってみてるだけでもすっごく楽しいんですよね。

 

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山井さんはオランジュリー美術館、奈良さんはモンサンミッシェル、御子柴さんはルーブル美術館、私はオペラ座のお土産を選びました。

 

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各名所、本当に綺麗で最高で建造物や美術品にうっとり。
この他にもセーヌ川を船で渡ったり、シャンゼリゼ通りの凱旋門に行ったり、大会終了後には山井さんの祝勝会で乾杯したり♪あと毎日美味しいパンとコーヒーとお肉を食べてました(笑)

 

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こんなに沢山安心して観光できたのも、ジェマさんトシさんをはじめ、セルジオさん、アルノーさん、オルガさん、ジェレミーさん、マヌエルさん、哲明さん、書ききれないくらいの海外の参加選手の皆さんがご案内してくれたおかげです!
麻雀の繋がりで交流と世界の友人と大事な物をいっぱいいただきました!
(ぜひ東京に来た際はおもてなしをしたい所存です!!)

こちら龍龍で開催される大会もお忘れなく〜
11/5からスタートです!
皆様のご参加をお待ちしております!

3分で簡単登録!手引きはこちら
龍龍トップページはこちら

 

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メルシーボク〜

(文:蒼井ゆりか)

巣鴨本部道場 2024年10月度プロアマオープン大会成績表 最終結果(プラス者のみ)

WRCルール部門(連続16戦)

順位 名前 打数 成績
1 Andy-San 26 304
2 松村祐輔 21 293.3
3 ハイキャ 20 264.1
4 大友政裕 16 232.2
5 ラッキースリー 57 220.7
6 一色陽子 30 215.8
7 43 206.6
8 由布弘子 20 202.5
9 森 雅彦 24 196.1
10 岩渕信明 44 188.4
11 西角健二 36 182.8
12 岡本浩一 42 176.5
13 シマカタ 26 174.9
14 市川幹人 53 170.9
15 グリーンマン 29 162.7
16 藤原隆弘 53 158.8
17 スロット麻雀厨 23 155.6
18 にゃも 19 151.3
19 kurata 43 147.3
20 土屋 19 143.2
21 てんちゃん 17 142.8
22 中村 66 141.5
23 なしお 40 135.9
24 こしの 16 132.2
25 加藤はるみ 43 129.2
26 後藤竜司 37 128.6
27 ちなってぃ 16 118.9
28 ハチロー 23 117.3
29 はっちゃん 17 115.2
30 かずや☆雀アカ 26 115
31 宗広岳陽 29 113.7
32 佐藤正道 46 108.4
33 ミハル 17 90.4
34 BBQ 22 89.5
35 さえり 18 87.7
36 じゅんきち 21 87.6
37 森川清 31 82.7
38 美笛 28 76.3
39 川口俊司 32 72.2
40 金子多聞 18 72
41 稲熊勝明 22 59.7
42 山田樹 16 56.7
43 福永雄介 18 54.2
44 北村弦騎 21 43.2
45 キモト 25 37.16
46 有田将之 17 27.1
47 藤次祐紀 54 19.4
48 ぬう 41 7.3
49 井出博幸 27 6.6
50 ほんゆ 18 5.7

 

 

公式ルール(連続8戦)

順位 名前 打数 成績
1 中村 18 158.1
2 大町 13 144.2
3 はっちゃん 11 129.7
4 じゅんきち 11 110.4
5 ラッキースリー 16 101.2
6 ミハル 9 87.2
7 井出博幸 21 85.6
8 ほんゆ 16 79.9
9 ルギア 16 74.5
10 BBQ 15 68.1
11 ヒロベエ 9 67.7
12 Kobayoshi 10 62.5
13 齋藤貴徳 12 58.7
14 市川幹人 14 57.9
15 山部正人 8 53.8
16 ひろりん 11 53.2
17 藤原隆弘 13 46.6
18 Kono Rin 15 40.6
19 グリーンマン 22 39.2
20 由布弘子 12 29.6
21 森川清 9 22.1
22 ハチロー 8 20.6
23 福永雄介 12 19.8
24 mei 18 18.8
25 るつお 10 16
26 極楽7 12 13.9
27 藤次祐紀 19 9.3
28 ともや 8 0.9

 

 

道場ポイントランキング

順位 名前 7~9 10WRC 10公式 11WRC 11公式 12WRC 12公式 合計
1 佐藤正道 1100 86 0 0 0 0 0 1186
2 ラッキースリー 487.5 190 47.5 0 0 0 0 725
3 Andy-San 283 400 0 0 0 0 0 683
4 中村 417.5 100 100 0 0 0 0 617.5
5 美笛 537 80 0 0 0 0 0 617
6 藤原隆弘 472.75 115 28.5 0 0 0 0 616.25
7 岡本浩一 475 119 0 0 0 0 0 594
8 井出博幸 481 65 42.5 0 0 0 0 588.5
9 山部正人 559 0 29 0 0 0 0 588
10 ぬう 491.5 66 21.5 0 0 0 0 579
11 森 雅彦 398 150 0 0 0 0 0 548
12 市川幹人 395 117 29.25 0 0 0 0 541.25
13 グリーンマン 370.5 116 28 0 0 0 0 514.5
14 BBQ 381.75 84 35 0 0 0 0 500.75
15 藤次祐紀 400 67 23.75 0 0 0 0 490.75
16 大友政裕 278 200 0 0 0 0 0 478
17 川口俊司 388 79 0 0 0 0 0 467
18 福永雄介 359 71 24.75 0 0 0 0 454.75
19 はっちゃん 298 93 62.5 0 0 0 0 453.5
20 稲熊勝明 374 73 0 0 0 0 0 447
21 西角健二 325 120 0 0 0 0 0 445
22 てんちゃん 317 101 23 0 0 0 0 441
23 一色陽子 245 180 0 0 0 0 0 425
24 加藤はるみ 322 97 0 0 0 0 0 419
25 かずや☆雀アカ 301.5 92 21 0 0 0 0 414.5
26 さえり 301.5 83 20.75 0 0 0 0 405.25
27 高橋大輔 400 0 0 0 0 0 0 400
28 小林泰士 388 0 0 0 0 0 0 388
29 松村祐輔 84 300 0 0 0 0 0 384
30 森川清 271.75 81 25.25 0 0 0 0 378
31 ハチロー 249.75 94 25 0 0 0 0 368.75
32 kurata 256.75 112 0 0 0 0 0 368.75
33 岩渕信明 228 140 0 0 0 0 0 368
34 なしお 268 99 0 0 0 0 0 367
35 後藤竜司 270 96 0 0 0 0 0 366
36 永遠の未勝利クラス 365.5 0 0 0 0 0 0 365.5
37 宗広岳陽 257.5 87 20.25 0 0 0 0 364.75
38 192 170 0 0 0 0 0 362
39 にゃも 245 113 0 0 0 0 0 358
40 シマカタ 225 118 0 0 0 0 0 343
41 じゅんきち 203 82 50 0 0 0 0 335
42 山田樹 262 72 0 0 0 0 0 334
43 由布弘子 127 160 27.75 0 0 0 0 314.75
44 浅岡 309 0 0 0 0 0 0 309
45 やすこ 308 0 0 0 0 0 0 308
46 スロット麻雀厨 190 114 0 0 0 0 0 304
47 キモト 215 69 0 0 0 0 0 284
48 Kono Rin 251 0 28.25 0 0 0 0 279.25
49 山本和幸 276 0 0 0 0 0 0 276
50 有田将之 199.5 68 0 0 0 0 0 267.5

『WRCアマチュアグランプリ2024』開催!

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~日本一から世界一へ~

日本プロ麻雀連盟が主催する、アマ選手の、アマ選手による、アマ選手のための新タイトル戦

『WRCアマチュアグランプリ2024』開催!!

全国予選を勝ち上がり、本戦優勝者には「世界麻雀 TOKYO 2025」の出場権などが進呈されます!

  

3/2の準決勝・決勝戦の配信対局に関して、実況・解説が決定いたしました!

【準決勝A・B・C卓】
【実況】古橋崇志
【解説】白鳥翔 / 魚谷侑未

【準決勝D卓・決勝】
【実況】日吉辰哉
【解説】瀬戸熊直樹/ 佐々木寿人
 

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※タイトル戦の結果次第では出演者が変更になる可能性があります。予めご了承くださいませ。
 

WRCアマチュアグランプリ 広報Xはこちら

世界麻雀公式HPはこちら

世界麻雀公式X(日本版)

世界麻雀公式X(海外版)

第7期北陸プロリーグ 第5節レポート

Aリーグレポート

2024年9月29日に北陸プロリーグ第5節が開催された。

まず、私が注目したのが、トータル+126.3Pと首位に立った里木。

1着、1着、2着、2着と、今節を全て連帯で終え、+67.8Pを叩き出した。
現時点で5位と100P以上差をつけ、決勝進出がほぼ見えてきたか。

里木の印象に残った局がこちら。

3回戦 南3局 0本場 西家 ドラ二索

三索四索五索六索七索発発
 ポン東東東
 ポン北北北

自身が26,000点持ちの状況で、ここに発を持ってきたが、広さを優先し、ツモ切りして3面張のままで受けた。

その結果が功を奏し、二索をツモって、1,300・2,600。この半荘を浮きで終わることができた。

全節▲19.9Pだったことから、今節は+20~30Pほどを目標にしていた里木。
目標より大きなプラスを持ち帰り、決勝進出に大きく近づいた。
また、今節を通して、遠くからの一色手の仕掛けを良く決めることが出来たと振り返った。競技ルールにおいて、一色手の有効性がこの結果からも感じられる。

残り3節の戦い方について伺った。
「現時点で5位と100P以上差はつけることが出来たが、これは全くセーフティとは思わないし、何度も捲られてきた経験があるので、まず6節7節も普通に気を抜かずに戦い抜きたい。」

現在トップ者としての今後の立ち回りに注目である。

次に注目したのが、今節+24.9Pを叩き、入れ替え戦圏内から脱出した文月。

第2節まで▲107.5Pであったのを地道に返済していき、第5節を終えて、▲25.5Pまで上昇してきた。

文月が印象に残った局がこちら。

3回戦 南1局 0本場 東家 ドラ六筒 5巡目

九万九万一筒二筒三筒三索四索五索発発
 ポン南南南

自身が42,000点持ちで、他が沈みの状況の中、同卓者の木戸から9巡目に五筒切りのリーチが入った。

自身の手にドラが無いことから、木戸の手が高いと評価していた文月であったが、この手をオリて、高い手をツモられるのも自分のスタイルに合わないと考えた。無筋を数枚押した結果、九万をツモり、700オール。

文月も振り返って、少しやりすぎではなかったのかと思ったそうだが、最後まで攻め切るという彼女らしいスタイルで、今節をプラスで終えたことから、文月も結果オーライだと振り返った。

残り3節の戦い方について伺った。

「1節、2節で▲107.5Pを叩いてしまい、毎節コツコツでも良いので、プラスを持ち帰ることを目標にしてきました。残り3節、現時点で入れ替え戦圏内を脱出したので、この流れを崩さないように上を目指していきたいと思います。」

彼女の更なる追い上げに注目していきたい。

今節は、里木のほかに、前節マイナスであった後藤、木戸がプラスを叩き、浦田は今節マイナスだったものの、決勝圏内をキープ。
一方、降級争いは混沌としてきており、前節まで決勝進出を争っていた松井が、今節の大きなマイナスで、降級圏内まで落ち込んだ。7位の獅坂から11位の松井まで、40P以内と残留争いは最後まで分からない。中位の梅本、藤本は決勝と残留争いのどちらもあることから油断ができない。

決勝を目指す者、残留を目指す者、様々な思惑が交差するリーグ戦も残り3節。
今後の展開にぜひ注目していただきたい。

次回は、10月13日に金沢で開催されます。
最後までお読みいただきありがとうございました。

(文:山田 航輔)

 

Bリーグレポート

2024年9月29日、第7期北陸プロリーグBリーグ第5節が開催されました。今節のレポートは第40期生の髙地が担当します。初めてのレポート執筆で至らない点があるかと思いますが、暫しお付き合いくださると嬉しいです。
今節から北陸プロリーグは後半戦に入り、各々が昇級に向けて、明確なテーマを持って戦いに臨んでいく局面に入ったことと思われる。そんな中で、今節最もポイントを伸ばしたのは、私と同じ40期生の日水。+68.9Pの加点に成功し、自動昇級圏へと急浮上した。
そんな日水に、今節の戦いについてインタビューを行った。前節終了時点で上位につけていた、同卓の宮成との差をどれだけ縮められるかをテーマに臨んだという。1回戦東2局に、上家の宮成が3,000・6,000をアガって迎えた東3局、
1回戦東3局0本場南家 ドラ 二万
六万六万六万二筒二筒三筒四筒四筒白白白 ポン中中中
8巡目にこの形でテンパイしていた所に、親の宮成からリーチが入る。ポイント状況から、ここで宮成にアガられると苦しくなると考えていたところ、次巡に 白 をツモり打 三筒 。さらに次巡に僥倖の 二筒 ツモで3,000・6,000のアガリを決めた。勝負所を見定めて競り勝てたことで、流れを引き寄せることができた。
その勢いのまま2回戦、3回戦もトップを獲り3連勝で迎えた4回戦、東3局ドラ 二筒 の日水の親番で、日水は上家の私、髙地の 白 単騎のヤミテン七対子ドラドラに放銃したため、先ず原点の30,000点を目指すことにした。南1局7巡目に、その髙地からリーチが入る。この時髙地の河には「 北西白五筒東北三索 右向き 」と並んでおり、大きな情報は無かった。しかし、1段目までは全て手出しで、2枚の 北 が離れて切られたことになる。配牌から 北 を対子で持っていたならば、切り順は「 西白五筒東北北三索 右向き 」となるはずで、打 五筒 または打 東 (実際は打 五筒 時) の際に、ツモってきた 北 を安全牌として残したケースが濃厚であった。髙地は東3局に七対子ドラドラをヤミテンにした一方で、今回はリーチをかけたことから、良形の可能性が高い、つまり4巡目の打 五筒 から裏筋の 一筒四筒 待ち、あるいは 六筒九筒 待ちの可能性が他の候補よりも高いと判断した。原点に戻りたい気持ちがありながらも、手牌の中で浮いていた 九筒 を打たずオリに回った。実際には 六筒九筒 待ちであり、ラス目で勝負に行かざるを得なかった対面の宮成から 九筒 が打たれ、放銃となった。打点は1,300点だったものの、この放銃で宮成とのリードが僅かながら広がり、最終的にこのリードを守って終局となった。
結果的にこの半荘では原点復帰は叶わなかったものの、細かな情報を基に冷静に立ち回ることで、「上位の宮成との差をどれだけ縮められるか」というテーマに沿った麻雀が終始できた、と日水は語っていた。
余談となるが、インタビューの際、前述の4回戦の七対子ドラドラヤミテンについて、日水からその意図を逆質問された。この七対子はドラではない生牌の 白 単騎待ちだったのだが、3回戦終了時点で私の累積ポイントは約▲40Pだったこともあり、リーチをかけて跳満まで狙うことも考えていた。しかし、リーグはまだ3節を残しており、焦って最高打点を狙いにいく必要はなく、アガリの可能性を高め、着実にトップを獲りにいく方が良いと考え、ダマテン選択とした。対局中、このリーチ判断には少し迷ってしまったため、今後迷わず判断できるよう精進していきたい。
第5節が終了し、小林が微増で首位をキープ、先述の通り日水が爆発し自動昇級圏の2位浮上、宮成と中川がプレーオフ圏内という構図となった。しかし、如月が僅差でその直ぐ下につけ、前節大幅加点の南も更なる加点に成功するなど、3節を残してまだまだ展開が読めない状況となっている。
執筆者の髙地は、先述の日水の勢いに押され、前節から続いて小さくない失点(▲33.3P)を重ねてしまった。下位に沈んではいるものの、昇格圏を諦めてはいない。次節まずはマイナスを返済し、中団付近まで戻せればと考えている。
次節、第6節は10月13日に開催されます。最後までお読みいただきありがとうございました。

(文:髙地 真生)

第19期女流桜花BCリーグ第5節レポート

【Bリーグ】
・1〜3位はAリーグへ昇級
・4位は入れ替え戦3rd stageへ
・5位は入れ替え戦2nd stageへ
・6位は入れ替え戦1st stageへ
・23位~31位はC1リーグへ降級

◉第5節(最終節)結果

 

100

 

◉卓組表・スコア一覧

 

100

 

優勝:黒沢咲
2位:手塚紗掬
3位:中川由佳梨

 

100

 

4位:武石絵里(入れ替え戦3rd stageへ)
5位:宮成さく(入れ替え戦2nd stageへ)
6位:太田寛子(入れ替え戦1st stageへ)

 

100

 

【C1リーグ】
・6位まではBリーグへ昇級
更に
・1位は入れ替え戦3rd stageへ
・2位は入れ替え戦2nd stageへ
・3位は入れ替え戦1st stageへ
・19位~24位はC2リーグへ降級

◉第5節(最終節)結果

 

100

 

◉卓組表・スコア一覧

 

100

 

優勝:和泉由希子(入れ替え戦3rd stageへ)
2位:西嶋ゆかり(入れ替え戦2nd stageへ)
3位:飯盛裕美子(入れ替え戦1st stageへ)

 

100

 

4位:藤根梨沙
5位:東城りお
6位:桜木里咲

 

100

 

【C2リーグ】
・6位まではC1リーグへ昇級
更に
・1位は入れ替え戦2nd stageへ
・2位は入れ替え戦1st stageへ
・19位~24位はC3リーグへ降級

◉第5節(最終節)結果

 

100

 

◉卓組表・スコア一覧

 

100

 

優勝:菊地美羽(入れ替え戦2nd stageへ)
2位:鴨舞(入れ替え戦1st stageへ)
3位:藤居冴加

 

100

 

4位:西田みお
5位:長井梨世
6位:藤田愛

 

100

 

【C3リーグ】
・7位まではC2リーグへ昇級
更に
・1位は入れ替え戦1st stageへ

◉第5節(最終節)結果

 

100

 

◉卓組表・スコア一覧

 

100

 

優勝:朝比奈ゆり(入れ替え戦1st stageへ)
2位:李佳
3位:倉田梨央

 

100

 

4位:林美沙希
5位:光岡舞織
6位:町田志織
7位:夏目一花

 

100

 

【入れ替え戦】
◆1st stage
太田寛子×飯盛裕美子×鴨舞×朝比奈ゆり
◆2nd stage
宮成さく×西嶋ゆかり×菊地美羽×(1st勝者)
◆3rd stage
(Aリーグ13位)×武石絵里×和泉由希子×(2nd勝者)

 

100

 

(文:小林正和)

麻雀日本シリーズ2024 予選最終成績表

【システム】

■16人で予選全28回戦(各自7回戦)を行い上位1名が決勝進出、下位3名が敗退

■12人でポイントを持ち越しプレーオフ全3回戦(各自1回戦)を行い上位1名が決勝進出、下位3名が敗退

■8人でポイントを持ち越しプレーオフ全2回戦(各自1回戦)を行い上位1名が決勝進出、下位3名が敗退

■4人でポイントを持ち越しプレーオフ全1回戦(各自1回戦)を行い上位1名が決勝進出

■ポイントをリセットし決勝4回戦

【ルール】

30,000点持ち30,000点返し

順位点5,000-15,000

一発・裏ドラあり

その他WRCルールに準ずる

 

 

決勝

鈴木優(予選1位) vs 浅井裕介(P①1位) vs 近藤久春(P②1位) vs 白鳥翔(P③1位)

 

プレーオフ3回戦

順位 名前(敬称略) P2合計 P3回戦 合計
1 白鳥翔 107.5 ▲ 9.7 97.8
2 佐々木寿人 23.1 26.3 49.4
3 多井隆晴 56.9 ▲ 20.7 36.2
4 三浦智博 24.3 4.1 28.4

 

 

プレーオフ2回戦

順位 名前(敬称略) P1合計 P2回戦 合計
1 近藤久春 93.8 26.0 119.8
2 白鳥翔 70.8 36.7 107.5
3 多井隆晴 66.0 ▲ 9.1 56.9
4 三浦智博 49.7 ▲ 25.4 24.3
5 佐々木寿人 62.8 ▲ 39.7 23.1
6 仲林圭 ▲ 27.0 20.8 ▲ 6.2
7 勝又健志 4.8 ▲ 17.8 ▲ 13.0
8 谷井茂文 ▲ 25.1 8.5 ▲ 16.6

 

 

プレーオフ1回戦

順位 名前(敬称略) 予選合計 P1回戦 合計
1 浅井裕介 90.3 16.3 106.6
2 近藤久春 29.2 64.6 93.8
3 白鳥翔 67.5 3.3 70.8
4 多井隆晴 34.6 31.4 66.0
5 佐々木寿人 26.6 36.2 62.8
6 三浦智博 70.7 ▲ 21.0 49.7
7 勝又健志 8.0 ▲ 3.2 4.8
8 谷井茂文 ▲ 15.2 ▲ 9.9 ▲ 25.1
9 仲林圭 8.7 ▲ 35.7 ▲ 27.0
10 HIRO柴田 ▲ 19.7 ▲ 12.0 ▲ 31.7
11 桑田憲汰 ▲ 46.5 ▲ 29.6 ▲ 76.1
12 竹内元太 ▲ 37.2 ▲ 40.4 ▲ 77.6

 

 

予選

順位 名前(敬称略) 合計 1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦 6回戦 7回戦
1 鈴木優 103.6 31.6 32.3 4.1 ▲ 7.3 29.7 ▲ 10.2 23.4
2 浅井裕介 90.3 55.3 7.5 ▲ 4.4 5.9 ▲ 17.7 36.2 7.5
3 三浦智博 70.7 17.9 ▲ 13.6 4.7 24.6 23.4 6.0 7.7
4 白鳥翔 67.5 ▲ 31.7 ▲ 10.0 26.2 37.0 27.5 ▲ 4.2 22.7
5 多井隆晴 34.6 ▲ 14.1 23.6 0.7 ▲ 22.2 15.2 35.1 ▲ 3.7
6 近藤久春 29.2 26.2 ▲ 30.0 39.0 ▲ 25.2 ▲ 26.9 18.4 27.7
7 佐々木寿人 26.6 ▲ 22.6 16.0 ▲ 21.1 ▲ 30.4 39.8 26.1 18.8
8 仲林圭 8.7 31.7 8.8 ▲ 11.7 32.7 ▲ 12.5 ▲ 33.4 ▲ 6.9
9 勝又健志 8.0 29.8 19.5 ▲ 10.8 ▲ 24.3 28.7 ▲ 31.1 ▲ 3.8
10 谷井茂文 ▲ 15.2 ▲ 6.6 ▲ 6.6 ▲ 4.2 ▲ 27.3 39.3 17.7 ▲ 27.5
11 HIRO柴田 ▲ 19.7 ▲ 17.8 6.7 21.5 ▲ 3.4 10.9 ▲ 12.2 ▲ 25.4
12 竹内元太 ▲ 37.2 14.3 ▲ 9.3 ▲ 15.6 ▲ 11.7 ▲ 33.0 9.2 8.9
13 桑田憲汰 ▲ 46.5 ▲ 10.8 ▲ 4.8 8.5 ▲ 24.5 8.1 5.6 ▲ 28.6
14 むく大樹 ▲ 55.3 10.9 31.1 ▲ 29.0 3.2 ▲ 40.5 ▲ 8.4 ▲ 22.6
15 藤島健二郎 ▲ 99.2 1.5 5.3 ▲ 17.6 ▲ 32.3 ▲ 36.0 ▲ 12.2 ▲ 7.9
16 魚谷侑未 ▲ 166.1 ▲ 32.4 ▲ 28.6 ▲ 46.5 ▲ 34.2 8.5 ▲ 42.6 9.7

第7期北陸プロリーグ 第4節レポート

Aリーグレポート

2024年8月25日に北陸プロリーグ第4節が開催された。

折り返しとなる第4節でトータル+74.0Pと首位に立ったのは支部長の浦田。

今節の同卓者(木戸、里木、藤本)において、前半戦の山場だと感じていた浦田。全員がトータルプラスの状況で、ライバルを叩くチャンスである。「なんとしてもこの節でプラスを持ち帰りたい!」と強い気持ちで対局に臨んだ。

そんな浦田は自身の反省の局を挙げた。

3回戦 東3局 0本場 西家 ドラ東

37,300点持ちのトップ目から、親の木戸から13巡目にリーチがかかり、以下の牌姿。

三万四万五万四索五索六索東東西西
チー二筒 左向き三筒四筒

親の現物二筒をチーして追いつき、七筒を持ってきた。親には二筒以外のピンズは通っていないが、全体的にはピンズは安く、五筒が3枚見えており、ワンチャンスであった。西は1枚切れであったが、アガリへの感触があった。しかし、あと2巡であるのと親のリーチを考慮してオリに回った。

しかし、次巡のツモ牌が西であったのと、流局し、親のリーチに七筒が通っていたことから、結果的に悔しい局となった。

「今節は結果的にプラスで終えたが、こんな麻雀を打っていたら、勝ち切ることは難しい、と痛感させられる一局でした。」と反省しながら語った。

また、残り4節での戦い方についてこう語った。

「これまで二度決勝に進出しているが、いずれもギリギリでの通過だった。混戦とはいえ、せっかく首位に立ったので、今期はできれば楽々通過して決勝に臨みたい。」

支部長の更なる逃げ切りに注目である。

次に注目したのは、今節+29.0Pと卓内トップを獲得した岡田。

現在、降級圏内にいる彼は、4回戦で+36.3Pの大トップを叩き出し、今節をプラスで終えることができた。

今節において、これ以上マイナスポイントを増やさないように、守備を意識して対局に臨んだ岡田。

勝負を決めた一局がこちら

4回戦 東4局 0本場 西家 5巡目 ドラ南

二索二索二索三索四索五索六索六索七索七索八索八索九索
ロン七索

ヤミテンにし、12,000の出アガリ。
長考もなく、スムーズに打牌を行えたことに彼自身も感触があった。
ただ現在のポイント状況、6面張であること、最高で三倍満まで見えた手であったことから、リーチをかけるべきであったと振り返った。

筆者の山田としては、この手を確実にアガリたいのと、打点十分といったところで、ヤミテンに構えて良かったのではないかと考える。

残り4節での戦い方についてこう語った。

「降級圏内から抜けられるように守備を意識して戦っていきたいです。大きく加点できれば4位以内を狙いに行きますが、折り返しに来て▲60Pほどなので、今年のプロリーグは降級しないことを目標にしていこうと思います。」

今節をきっかけに、彼のここからの巻き返しに注目したい。

次に注目したのが、最下位に沈んでいる志多木である。

第3期小島武夫杯帝王戦にて準優勝となった彼は、今節+2.2Pと今期初のプラスでまとめることができたが、プロリーグでは未だに苦しい展開が続いている。

残り4節での戦い方や目標について伺った。

「まずは借金を返済してプラスになることですかね。目標はもちろん夏目坂スタジオに行って、北陸プロリーグ初の連覇です。かなり遠くになっちゃいましたが諦めていませんよ(笑)。ツキや展開など色々ありますが、それを含めて麻雀は面白いと思っています。この先新しい何かがあると信じて、これからも精進します。」

派手な風貌とは裏腹に、謙虚さとユーモアを交えてインタビューに答えてくれた。
彼が卓上を支配する姿に期待したい。

今節は、上位陣が少し後退する結果となり、決勝争いが混戦となった。中位である松井、梅本、藤本が決勝進出を狙う。

残り4節と折り返しを迎えた北陸プロリーグ。上位も下位も混戦となったAリーグの展開に目が離せない。

次回第5節は9月29日に金沢で開催されます。
最後までお読みいただきありがとうございました。

(文: 山田航輔)

 

Bリーグレポート

2024年8月25日 第7期北陸プロリーグBリーグ第4節が開催されました。
今節のレポートは39期月野桜悠が担当します。
拙い文章かと思いますが、お付き合いいただけると幸いです。

北陸プロリーグもあっという間に前半戦の最終節を迎えた。
今節も好調ぶりを発揮し、更なるプラスポイントを重ねて首位をキープした小林。
他の者とは頭一つ抜けて、トータル+100P超えとなった。

そんな小林に、今節印象に残った局を聞いてみると、+41.5Pを叩いたこととは裏腹に自身が反省した1局だった。

3回戦 南1局5本場 北家 ドラ北
二万三万四万八万八万七筒八筒九筒四索五索六索東北
この形から、10巡目にツモ東でドラの北を切ってリーチ。

ところが、宣言牌を東家の山田がポン
数巡後に小林が六筒を掴み、
三筒四筒四筒五筒五筒七筒八筒九筒東東 ポン北北北
12,000は13,500を放銃。

山田の捨牌にはピンズが切られておらず、染め手気配は感じられていたそうだ。
小林は、
『有り得ない選択だった。親に連荘され、本場が積まれたからといって焦るべきではなかった。』
と、振り返る。
『1・2回戦終了時点で+40P程ありました。役のないテンパイだったこともあり、親に有利な牌を切らない選択をするべきだったと思います。
特に親のホンイツ気配にドラの字牌は切るべきではなかった。具体的には、親の現物だった八万のトイツを落としてテンパイをくずし、ドラの北が重なってテンパイした時だけリーチするという判断をすれば良かったと思っています。』

5本場でドラを切って勝負しにいった局だから仕方がないのでは?と結果論を思う者も中にはいるかもしれないが、小林は冷静に反省点として捉えている。

彼のこの謙虚さが、今シーズン大きなマイナスをせず、首位を走り続けている要因のひとつでもあるのかもしれない。

小林は、
『次節以降は、こういう甘い判断を今より減らしていきたいです。また、各者の持っているポイントも意識して押し引きの判断材料にしたいと思います。このままのポイント状況で、逃げ切れればそれが1番ですが、最終的には昇級出来るよう、丁寧に打てるよう頑張ります。』
と、語った。
現在追われる立場にある小林だが、後半戦をどのように戦い、首位をキープし続ける事が出来るのか、そして念願のAリーグに昇級する事が出来るのか、今後の立ち回りに注目したい。

その一方で、同卓で小林を追いかける宮川。
彼は今期入会の新人プロではあるが、麻雀歴はもちろんのこと、公式ルール歴も若手プロ達よりも長い。
帝陸戦にもアマチュア時代から長年参加しており、2回のプレーオフ進出、そして第27期には優勝を経験している期待の新人プロである。

宮川は、
『+32.4Pの6位で迎えた今節、目標は更なるポイントの積み上げと、できれば首位の小林プロを沈めること。まだ残り節はあるが公式ルールはポイントを持てば持つほど展開を有利に持ち込めるので、それを意識して対局に臨みました。』
と、意気込みと目標を掲げて挑んだ。

今節印象に残った局を聞いてみたところ、

1・2回戦はスタートから小林が好調で上手く立ち回られ、親のヤミテン満貫を2回も交わされたそうだ。
ミスもあり苦しい展開に追い込まれることになってこの時点で▲28.4P。
『今日は50P負けるな』と、思ったとのこと。

ところが、なんとか打開しなければと思って迎えた
4回戦 東4局 東家 ドラ中
一万二万六万八万九万九万二筒六筒七索九索南南北発
から1打目に打六筒
ここまで調子が良さそうな上家の山田から1巡目に打南、体が反応しポン。
そこから七万中中と喰い下げ、九万ポンであっという間に
一万二万六万七万八万中中 ポン九万 左向き九万九万 ポン南南南の聴牌。

これを石川から打たれた三万をとらえ12,000をアガった。

そこからアガリが加速し、
南3局 南家 ドラ三万 7巡目
一万二万二万三万三万四万五万六万七万七万七万五筒六筒
八万ツモで打六筒九万をチーして山田から一万をとらえ、チンイツ一通ドラドラの勝負手16,000をアガリ、6万点を超えるトップとなった。
そして、最終的には今節+17.0Pとスコアをプラスにする事が出来た。

抜け番だった私は、違う局面でも宮川のホンイツ手を見ていた。
局の中盤から終盤に切り替わりそうな時に、ヘッド候補として使っている字牌のトイツを、一瞬の迷いも無く落としていき、チンイツを目指している最中だった。
その後すぐに、他家にアガられた局面ではあったが、ホンイツでトイツの字牌をどうするか少考長考する者は多いと思うが、対局者に悟られないようノータイムで切っていく姿には驚愕した。
素直にお手本にしたい、見習いたいと思った。

宮川は、
『小林プロに更に加点を許してしまったことは悔しい結果となりましたが、私自身の調子から言えばプラスで終えれたのは僥倖でした。まだ残り4節あるので、なんとか喰らい付き今期目標のAリーグ入りを果たし、早く夏目坂スタジオで放送対局を経験したいと思います。ルーキーだけどベテランという不思議な立ち位置ですが、精一杯若手の壁になれるよう頑張りたいです。』
と、語っており、残り4節どのような麻雀を魅せてくれるのか要チェックである。

第4節を終了し、小林、宮成が昇級ゾーン、先程紹介した宮川、そして中川もポイントを伸ばして入れ替え戦ゾーンへと突入。
また、第1節から不調気味だった南が+61.9Pと大きく加点、山田も+31.0Pと加点し、順位を上げてきた。
一方、堂垂、石川が大きなマイナスをし、日水、髙地も順位を下げてしまった節となった。
執筆者である月野は、苦しい展開の中、我慢に我慢を重ね勝負手を捉えて、+3.1Pとなんとか堪えた節だった。

しかし、まだ前半戦が終わったばかり。
後半戦の展開次第で、いくらでも順位は変わる。
来月から折り返しとなるが、各々がどのようなテーマで挑んでいくのか楽しみである。

次節は9月29日に金沢で開催されます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

(文: 月野桜悠)

巣鴨本部道場 2024年9月度プロアマオープン大会成績表 9月度最終結果(※プラス者のみ)

WRCルール部門(連続16戦)

順位 名前 打数 成績
1 佐藤正道 20 313.8
2 ぬう 41 219.5
3 Courtois Valentin 42 217.8
4 MICHAEL 29 215.8
5 スロット麻雀厨 20 201.6
6 稲熊勝明 30 172.4
7 美笛 24 170.2
8 ほんゆ 20 161.3
9 後藤竜司 22 159.4
10 一色陽子 24 159.3
11 ラッキースリー 52 154.3
12 市川幹人 45 151.6
13 なしお 32 146.2
14 浅岡 16 143.2
15 金山二郎 16 134.1
16 森 雅彦 24 132
17 髙橋ココ 24 129.3
18 加藤はるみ 44 115.9
19 西角健二 52 112.7
20 グリーンマン 19 110.9
21 てんちゃん 16 98.5
22 かずや☆雀アカ 16 95.2
23 コタロウ 24 91.1
24 岡本浩一 56 88.8
25 中村 60 85.1
26 じゅんきち 32 85
27 井出博幸 29 84.7
28 BBQ 20 83.3
29 大友政裕 17 79.5
30 藤原隆弘 52 79
31 山部正人 16 77.6
32 はなけん 17 76.4
33 にゃも 19 70.2
34 松村祐輔 16 54.3
35 kurata 37 51.6
36 平田信子 20 48.5
37 ハチロー 16 45.7
38 さえり 20 42.9
39 28 37.8
40 カミヤン 16 29.4
41 川口俊司 24 26.4
42 ちなってぃ 16 25.1
43 ナガイ 19 23.7
44 チャヤまん 16 17.4
45 優羽 18 13.6
46 藤次祐紀 42 12
47 福永雄介 21 6.2
48 山本和幸 35 3

 

 

公式ルール(連続8戦)

順位 名前 打数 成績
1 藤原隆弘 14 156.1
2 安藤銀一 10 135.5
3 ラッキースリー 16 110.2
4 大町 9 98.2
5 中村 18 94.2
6 前原由紀子 15 80.6
7 ふみ 8 74.1
8 藤次祐紀 20 66.4
9 宗広岳陽 10 55.4
10 井出博幸 22 51.3
11 じゅんきち 17 46
12 Kono Rin 12 42.3
13 有田将之 9 41.7
14 岡本浩一 12 37.8
15 極楽7 8 29.2
16 やすこ 19 26.9
17 丹野賢一 8 23.8
18 森川清 9 22.5
19 ひろりん 11 20.2
20 BBQ 19 19.2
21 グリーンマン 17 18.8
22 mei 16 14.5
23 てんちゃん 18 8.8

 

 

道場ポイントランキング

順位 名前 7WRC 7公式 8WRC 8公式 9WRC 9公式 10~12 合計
1 佐藤正道 400 0 300 0 400 0 0 1100
2 山部正人 300 29.25 100 21 87 21.75 0 559
3 美笛 250 0 117 0 170 0 0 537
4 ぬう 101 0 66 0 300 24.5 0 491.5
5 ラッキースリー 170 35 0 100 120 62.5 0 487.5
6 井出博幸 116 30 160 45 95 35 0 481
7 岡本浩一 140 28.75 150 29 98 29.25 0 475
8 藤原隆弘 111 29.75 140 0 92 100 0 472.75
9 中村 120 45 68 40 97 47.5 0 417.5
10 高橋大輔 0 0 400 0 0 0 0 400
11 藤次祐紀 78 24 115 75 68 40 0 400
12 森 雅彦 200 0 83 0 115 0 0 398
13 市川幹人 114 37.5 72 29.5 119 23 0 395
14 小林泰士 83 0 250 0 55 0 0 388
15 川口俊司 115 0 200 0 73 0 0 388
16 BBQ 119 25 98 18 94 27.75 0 381.75
17 稲熊勝明 112 0 82 0 180 0 0 374
18 グリーンマン 82 47.5 80 24.75 111 25.25 0 370.5
19 永遠の未勝利クラス 160 24.5 116 0 65 0 0 365.5
20 福永雄介 96 100 96 0 67 0 0 359
21 西角健二 94 0 119 0 112 0 0 325
22 加藤はるみ 97 0 112 0 113 0 0 322
23 てんちゃん 118 0 48 25.25 101 24.75 0 317
24 浅岡 72 0 120 0 117 0 0 309
25 やすこ 66 21.75 118 21.5 52 28.75 0 308
26 さえり 84 21.5 69 23.25 80 23.75 0 301.5
27 かずや☆雀アカ 93 23.5 85 0 100 0 0 301.5
28 はっちゃん 190 0 61 0 47 0 0 298
29 Andy-San 180 0 55 0 48 0 0 283
30 大友政裕 71 0 114 0 93 0 0 278
31 山本和幸 117 0 93 0 66 0 0 276
32 森川清 100 0 67 19.5 57 28.25 0 271.75
33 後藤竜司 68 0 52 0 150 0 0 270
34 なしお 86 0 64 0 118 0 0 268
35 山田樹 92 0 170 0 0 0 0 262
36 宗広岳陽 58 25.25 47 28.75 61 37.5 0 257.5
37 kurata 95 0 58 20.75 83 0 0 256.75
38 Kono Rin 46 40 111 24.25 0 29.75 0 251
39 Courtois Valentin 0 0 0 0 250 0 0 250
40 ハチロー 53 0 94 21.75 81 0 0 249.75
41 一色陽子 59 0 46 0 140 0 0 245
42 にゃも 73 0 87 0 85 0 0 245
43 岩渕信明 85 0 84 0 59 0 0 228
44 シマカタ 70 0 95 0 60 0 0 225
45 髙橋ココ 48 0 56 0 114 0 0 218
46 キモト 67 0 99 0 49 0 0 215
47 金山二郎 0 0 92 0 116 0 0 208
48 前原由紀子 0 28 97 37.5 0 45 0 207.5
49 原佑典 49 0 101 0 56 0 0 206
50 じゅんきち 0 0 54 23 96 30 0 203

第19期女流桜花 Bリーグ 最終節成績表

A C1 C2 C3

順位 名前 合計 1節 2節 3節 4節 5節
1 黒沢 咲 175.0 125.4 ▲ 24.7 53.6 26.2 ▲ 5.5
2 手塚 紗掬 103.5 ▲ 87.9 58.8 52.5 50.4 29.7
3 中川 由佳梨 94.9 11.4 20.7 52.6 39.6 ▲ 29.4
4 武石 絵里 90.5 49.7 ▲ 3.1 30.5 17.6 ▲ 4.2
5 宮成 さく 81.2 69.9 ▲ 13.2 10.8 ▲ 40.8 54.5
6 太田 寛子 79.5 16.6 29.4 47.5 ▲ 3.9 ▲ 10.1
7 和久津 晶 77.0 20.0 12.1 ▲ 23.7 58.3 10.3
8 岡田 紗佳 73.9 68.7 15.4 6.1 47.7 ▲ 64.0
9 香野 蘭 59.2 0.7 ▲ 19.7 26.3 20.8 31.1
10 波奈 美里 58.4 19.1 66.9 8.4 ▲ 55.6 19.6
11 斉藤 理絵 52.9 ▲ 2.9 ▲ 13.2 32.0 ▲ 18.3 55.3
12 犬飼 あやの 32.2 ▲ 38.7 36.1 66.7 ▲ 34.4 2.5
13 井上 絵美子 10.7 ▲ 6.0 20.4 9.4 ▲ 15.4 2.3
14 二階堂瑠美 ▲ 2.9 ▲ 33.7 ▲ 22.3 63.0 ▲ 37.4 27.5
15 松田 彩花 ▲ 5.4 ▲ 2.9 42.8 ▲ 43.9 ▲ 13.3 11.9
16 宮内 こずえ ▲ 6.2 8.4 ▲ 23.8 16.2 8.3 ▲ 15.3
17 川原 舞子 ▲ 13.0 10.0 ▲ 14.2 ▲ 39.5 65.2 ▲ 34.5
18 大野 彩乃 ▲ 16.1 11.9 ▲ 11.5 9.7 ▲ 13.4 ▲ 12.8
19 稲岡 ミカ ▲ 17.6 ▲ 15.8 36.6 ▲ 15.2 ▲ 23.2 0.0
20 蒼木 翔子 ▲ 22.4 ▲ 61.3 0.0 ▲ 31.6 75.8 ▲ 5.3
21 童瞳 ▲ 23.6 ▲ 48.0 ▲ 37.9 ▲ 21.1 65.8 17.6
22 北條 恵美 ▲ 32.9 17.7 ▲ 42.7 ▲ 25.7 ▲ 46.1 63.9
23 天音 まこと ▲ 56.7 25.6 ▲ 8.1 0.0 ▲ 4.0 ▲ 70.2
24 藤井 すみれ ▲ 67.5 ▲ 43.6 ▲ 33.2 ▲ 1.2 ▲ 57.5 68.0
25 蒼井ゆりか ▲ 68.1 ▲ 9.3 38.4 ▲ 70.5 16.6 ▲ 43.3
26 さくら 美緒 ▲ 69.0 ▲ 8.5 13.7 23.3 ▲ 28.4 ▲ 69.1
27 水越 京子 ▲ 79.1 30.2 ▲ 42.2 ▲ 4.1 ▲ 45.2 ▲ 17.8
28 小笠原 奈央 ▲ 81.7 7.2 12.9 ▲ 58.2 ▲ 26.6 ▲ 17.0
29 高橋 慧 ▲ 117.2 ▲ 24.1 ▲ 51.9 ▲ 47.0 5.8 0.0
30 加賀谷 春歌 ▲ 130.1 ▲ 38.2 ▲ 3.6 ▲ 44.5 ▲ 34.1 ▲ 9.7
31 石田 亜沙己 ▲ 185.4 ▲ 72.6 ▲ 39.9 ▲ 84.4 ▲ 2.5 14.0

第19期女流桜花 C1リーグ最終節成績表

A B C2 C3

順位 名前 合計 1節 2節 3節 4節 5節
1 和泉 由希子 179.8 118.6 55.4 0.9 ▲ 8.2 13.1
2 西嶋 ゆかり 171.9 52.2 84.4 36.7 3.1 ▲ 4.5
3 飯盛 裕美子 116.0 25.0 41.8 50.8 ▲ 5.2 3.6
4 藤根 梨沙 105.1 ▲ 19.1 ▲ 17.2 61.3 51.6 28.5
5 東城 りお 89.0 19.6 ▲ 40.1 14.8 64.5 30.2
6 桜木 里咲 86.7 ▲ 5.7 52.2 ▲ 58.6 67.0 31.8
7 内田 みこ 50.9 59.4 ▲ 44.0 66.1 ▲ 32.3 1.7
8 杉浦 まゆ 34.1 0.0 36.4 ▲ 76.7 22.3 52.1
9 美波 智子 13.4 20.0 34.5 ▲ 6.5 ▲ 34.6 0.0
10 中野 妙子 0.4 19.4 ▲ 22.1 ▲ 46.4 38.6 10.9
11 関口 智恵 ▲ 12.6 ▲ 35.4 35.5 9.7 6.6 ▲ 29.0
12 平岡 理恵 ▲ 19.3 ▲ 34.4 44.4 ▲ 17.2 2.2 ▲ 14.3
13 夏目 翠 ▲ 23.7 ▲ 5.9 ▲ 23.8 55.3 ▲ 65.1 15.8
14 楠原 遊 ▲ 26.6 ▲ 57.7 ▲ 5.7 ▲ 8.9 29.0 16.7
15 大久保 朋美 ▲ 27.1 23.3 ▲ 50.6 ▲ 19.0 8.8 10.4
16 北野 由実 ▲ 30.1 32.2 ▲ 22.2 ▲ 28.1 ▲ 37.2 25.2
17 木下 遥 ▲ 59.2 ▲ 34.7 ▲ 11.9 1.1 35.3 ▲ 49.0
18 星乃 あみ ▲ 91.3 ▲ 110.9 ▲ 62.2 48.5 9.1 24.2
19 大月 れみ ▲ 95.5 0.4 4.9 44.0 ▲ 48.7 ▲ 96.1
20 一瀬 由梨 ▲ 100.8 20.9 ▲ 9.7 ▲ 22.1 ▲ 80.0 ▲ 9.9
21 西城 凛 ▲ 112.9 2.3 ▲ 32.3 ▲ 47.0 ▲ 30.9 ▲ 5.0
22 青山 めぐみ ▲ 120.6 ▲ 31.0 ▲ 18.6 ▲ 46.2 ▲ 26.7 1.9
23 御子柴 佑梨 ▲ 153.4 ▲ 27.7 ▲ 35.6 8.9 ▲ 49.6 ▲ 49.4
24 美咲 優菜 ▲ 160.2 ▲ 51.8 5.5 ▲ 63.4 ▲ 0.6 ▲ 49.9

第19期女流桜花 C2リーグ 最終節成績表

A B C1 C3

順位 名前 合計 1節 2節 3節 4節 5節
1 菊地 美羽 153.1 43.9 33.1 16.7 ▲ 1.6 61.0
2 鴨 舞 140.2 ▲ 19.3 34.6 44.8 7.9 72.2
3 藤居 冴加 132.4 12.9 35.8 54.5 46.5 ▲ 17.3
4 西田みお 112.3 57.9 19.5 8.6 ▲ 25.3 51.6
5 長井 梨世 68.9 26.8 ▲ 15.2 5.4 35.3 16.6
6 藤田 愛 65.0 ▲ 3.8 3.3 34.0 ▲ 20.7 52.2
7 齋藤 麻衣子 59.9 79.1 22.2 ▲ 83.0 33.7 7.9
8 中田 花奈 54.8 1.2 52.0 ▲ 11.7 ▲ 54.2 67.5
9 吉田 祥子 26.6 ▲ 17.4 6.7 ▲ 1.3 32.7 5.9
10 花宮 海咲 26.2 68.9 ▲ 26.1 ▲ 2.3 39.8 ▲ 54.1
11 襟川 麻衣子 16.8 ▲ 13.0 40.7 27.0 ▲ 44.6 6.7
12 一森 かな ▲ 2.6 ▲ 15.3 69.2 ▲ 69.2 0.0 12.7
13 松島 桃花 ▲ 4.8 ▲ 7.1 ▲ 42.8 47.9 4.4 ▲ 7.2
14 渡部 美樹 ▲ 51.7 ▲ 11.7 ▲ 21.0 ▲ 19.3 ▲ 20.7 21.0
15 優月 みか ▲ 65.2 ▲ 6.7 ▲ 28.2 19.2 ▲ 29.8 ▲ 19.7
16 疋野 加奈子 ▲ 70.9 ▲ 20.8 ▲ 15.3 35.3 ▲ 33.1 ▲ 37.0
17 川上 レイ ▲ 71.0 42.6 2.3 ▲ 7.5 10.9 ▲ 119.3
18 安藤 りな ▲ 80.5 ▲ 0.6 ▲ 37.9 ▲ 51.2 ▲ 20.2 29.4
19 上田 まみ ▲ 84.9 ▲ 53.8 ▲ 56.1 62.8 38.4 ▲ 76.2
20 山口 やよい ▲ 96.2 ▲ 48.0 ▲ 4.5 ▲ 30.5 20.7 ▲ 33.9
21 頼 さくら ▲ 100.6 ▲ 59.0 0.0 ▲ 39.4 ▲ 30.2 28.0
22 香月 佑海 ▲ 101.0 ▲ 39.8 ▲ 32.4 13.4 ▲ 7.3 ▲ 34.9
23 ジェン ▲ 132.8 ▲ 19.8 ▲ 18.1 ▲ 78.2 16.4 ▲ 33.1
24 赤木 クロ ▲ 143.0 ▲ 58.2 ▲ 24.8 0.0 ▲ 30.0 ▲ 30.0

第19期女流桜花 C3リーグ 最終節成績表

A B C1 C2

順位 名前 合計 1節 2節 3節 4節 5節
1 朝比奈ゆり 252.8 15.5 94.8 70.6 25.8 46.1
2 李佳 163.2 21.9 61.2 ▲ 4.6 30.8 53.9
3 倉田梨央 161.4 ▲ 9.1 82.6 68.9 33.7 ▲ 14.7
4 林美沙希 145.4 40.0 37.9 ▲ 21.1 38.3 50.3
5 光岡舞織 93.2 20.8 ▲ 49.0 28.9 32.1 60.4
6 町田 志織 75.0 11.3 ▲ 55.0 58.2 46.9 13.6
7 夏目 一花 53.5 32.6 63.1 ▲ 29.1 5.3 ▲ 18.4
8 内村翠 23.0 0.0 34.5 55.8 ▲ 29.7 ▲ 37.6
9 来海怜 21.2 34.9 ▲ 34.9 60.3 ▲ 26.3 ▲ 12.8
10 森本夕楓 12.5 ▲ 22.6 ▲ 11.1 ▲ 27.6 24.8 49.0
11 曽根彩加 8.4 35.9 ▲ 0.5 ▲ 19.4 9.1 ▲ 16.7
12 文月愛美 2.9 ▲ 31.0 44.2 ▲ 45.6 14.3 21.0
13 古小路亜美 0.6 17.7 ▲ 7.7 ▲ 13.6 ▲ 32.9 37.1
14 小平 螢 ▲ 4.6 2.4 ▲ 37.3 23.1 48.6 ▲ 41.4
15 内山 えみ ▲ 21.0 ▲ 5.2 1.6 ▲ 27.4 1.9 8.1
16 長谷川夏音 ▲ 25.8 ▲ 9.4 ▲ 73.4 19.6 ▲ 2.7 40.1
17 樫野凪 ▲ 28.7 ▲ 22.2 ▲ 19.2 ▲ 27.6 37.5 2.8
18 秋場みなみ ▲ 31.9 ▲ 39.5 0.0 ▲ 8.8 25.5 ▲ 9.1
19 南ていか ▲ 52.0 0.0 ▲ 55.1 ▲ 25.5 ▲ 2.7 31.3
20 能瀬 美咲 ▲ 63.1 12.0 ▲ 63.0 5.8 ▲ 34.6 16.7
21 夏川 夏未 ▲ 66.1 ▲ 14.1 0.0 ▲ 52.5 53.4 ▲ 52.9
22 くさの いおり ▲ 70.6 ▲ 24.7 ▲ 1.8 ▲ 30.2 ▲ 38.8 24.9
23 中嶋 野乃 ▲ 71.9 ▲ 24.7 ▲ 21.5 ▲ 15.7 41.8 ▲ 51.8
24 盛合 麻理奈 ▲ 79.1 ▲ 17.3 75.9 ▲ 65.1 ▲ 58.2 ▲ 14.4
25 麻生知花 ▲ 87.3 ▲ 2.7 ▲ 23.4 91.7 ▲ 126.0 ▲ 26.9
26 叶璃々 ▲ 140.3 34.0 ▲ 15.7 ▲ 16.2 ▲ 95.4 ▲ 47.0
27 清末紫咲 ▲ 151.4 3.7 ▲ 12.9 ▲ 37.7 ▲ 50.5 ▲ 54.0
28 一宮さくら ▲ 179.3 ▲ 63.2 ▲ 19.3 ▲ 37.2 0.0 ▲ 59.6

第14期麻雀プロアマオープン競技会 本戦レポート

2024年08月31日

2024年は格別に暑かった・・・そう語り継がれることになるであろうこの夏の終盤戦、巣鴨連盟本部道場では恒例となった第14期麻雀プロアマオープン競技会本戦~トーナメントが開催されました。

巣鴨連盟本部道場で平日月~金曜日行われるプロアオープン競技会予選(通称:道場部)。
その2024年1月~6月の成績上位者・入賞者が、翌日に行われる放送対局(ベスト16~決勝戦)を目指し一堂に会しました。

 

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【大会システム】
WRCルール・50分打ち切り
本戦:予選半荘3回戦を行い上位17名が勝ち上がり。一発裏ドラありのWRCルールはプロアマ参加者ならほとんどの方がおなじみのルール。初戦に4着でもまだまだチャンスあり。

一次トーナメント:ここから登場のシード者7名を加え半荘1回戦を行い、各卓上位2名が勝ち上がり。

二次トーナメント:12名3卓半荘1回戦、各卓から2名勝ち上がり計6名が翌日行われるベスト16(日本プロ麻雀連盟チャンネルにて生放送)進出。

プロアマオープン競技会に関しての詳しい情報はこちら

システム説明と開始の合図は藤原隆弘道場長。

 

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「夏目坂に行きたいかーツ!?」
「ウォー!」
(あくまでイメージです)

日本プロ麻雀連盟からは健康麻雀部でもおなじみ高橋大輔が参戦。
また、翌日の準々決勝には、鳳凰位の佐々木寿人、十段位/王位の三浦智博、そして予選(道場部)で好成績を収めた大枝史・山田樹ら若手選手が参戦予定となっています。
Mリーガーをはじめとしたゲスト以外にも、プロアマオープン競技会は日ごろから実に多くのプロが参戦しています。

 

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(2024年9月の教室・道場部ゲスト)

1回戦終了時の上位成績。

 

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スタートダッシュを決めたのは前述の高橋大輔。唯一のプロ選手として、去年の忘れ物を取りにいけるか。

2回戦終了。

 

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そして熱戦の3回戦が終了。上位17名が勝ちあがり。

 

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1位通過は藤次祐紀さん、2位通過は過去に優勝経験もあるシマカタさん。どちらも道場部おなじみの選手です。

ここからシードの7名が参加。6卓で一次トーナメントを行います。

 

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55分+1局の時間制限ありのトーナメント1半荘。
普段のプロアマ予選は50分打ち切り。どの卓も非常にスムーズに進行しており、選手個々の日々の鍛錬がうかがえます。

そしてさらに勝ち上がった12名で、二次トーナメント。こちらも半荘1回勝負の55分+1局。

 

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ちゃやまんさんvsはっちゃんさんvs丹野賢一さんvs山部正人さん
市川幹人さんvsグリーンマンさんvs稲熊勝明さんvsシマカタさん
森川清さんvsちなってぃさんvsなしおさんvs平さん

ここを勝てば夏目坂スタジオ。
外の外気と同じくらいに熱い戦いが繰り広げられました。

A卓:はっちゃんさん・丹野賢一さん
B卓:グリーンマン・シマカタさん
C卓: 森川清さん・ちなってぃさん

以上の6名。鳳凰位の佐々木寿人、十段位/王位の三浦智博。そして月例優勝や前回チャンピオンのシード選手を足した16名によって、第14期麻雀プロアマオープン競技会・準々決勝が行われることとなる。

 

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解説:藤崎智・白銀紗希
実況:楠原遊
ルール:WRCルール

第14期プロアマオープン競技会・覇者は一体誰になるのか。
この夏の思い出となるような、激しくも楽しい対局の時間を期待したい。

(文:編集部)

第5期帝群戦  決勝成績表

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敬称略
 

順位 名前 プロ/一般 合計 1節 2節 3節 4節 5節 6節 7節 8節 9節
1 木暮 智貴 プロ 317.9 124.4         93.7 29.6   70.2
2 佐々木 諒輔 プロ 221.9 128.7 66.0 ▲ 8.6   ▲ 43.8 27.7   51.9  
3 中泉 太希 一般 188.9 113.6   33.7 104.8 3.4 ▲ 66.6      
4 本間 秀一 一般 154.5 1.5       69.9 57.8 25.3    
5 小笠原 樹 プロ 139.7 ▲ 49.7 ▲ 1.9 105.2 18.4 ▲ 40.8     108.5  
6 小林 正和 プロ 68.2 56.5   ▲ 82.0     11.4 ▲ 33.5 7.1 108.7
7 伊藤 泰斗 プロ 66.6 ▲ 16.7   ▲ 18.6   83.9 144.8   ▲ 126.8  
8 鈴木 新 一般 49.8 57.7   ▲ 91.7     77.2     6.6
9 藤生 明丈 一般 ▲ 33.4 ▲ 126.6 95.8 11.8 ▲ 85.8   17.5 16.4 37.5  
10 新井 慎也 一般 ▲ 46.1 89.3   4.1 ▲ 27.9 ▲ 67.2 ▲ 44.4      
11 西嶋 ゆかり プロ ▲ 51.0 48.7 ▲ 130.6 87.0   ▲ 182.0 4.8 ▲ 41.8 162.9  
12 福田 栄司 一般 ▲ 73.4 48.9   ▲ 22.7   ▲ 3.9 ▲ 95.7      
13 佐藤 拓馬 プロ ▲ 95.7   15.6 ▲ 25.0   68.3     2.4 ▲ 157.0
14 岩間 寿樹 一般 ▲ 100.6 ▲ 39.4 ▲ 32.2 ▲ 31.5 80.7 135.5 ▲ 86.3 ▲ 68.5 ▲ 30.4 ▲ 28.5
15 まさき産 一般 ▲ 105.2 ▲ 53.9   91.9     56.8     ▲ 200.0
16 檜山 拓 一般 ▲ 133.6 6.7   ▲ 13.5 8.9   8.0   ▲ 143.7  
17 吉田 幸雄 プロ ▲ 152.0 ▲ 106.8         ▲ 35.5   ▲ 9.7  
18 マルフォイ 一般 ▲ 171.6 ▲ 25.3 140.6 ▲ 30.5 ▲ 71.8   ▲ 207.1 22.5    
19 ともぞう 一般 ▲ 221.9 ▲ 45.9 ▲ 156.3 ▲ 11.6 ▲ 27.3   26.0 20.0 ▲ 26.8  

歴代優勝者一覧

                                                     
鳳凰戦 第40期鳳凰戦 佐々木寿人
第39期鳳凰戦 HIRO柴田
第38期鳳凰戦 佐々木寿人
第37期鳳凰戦 佐々木寿人
第36期鳳凰戦 藤崎智
第35期鳳凰戦 吉田直
第34期鳳凰戦 前原雄大
第33期鳳凰戦 前原雄大
第32期鳳凰戦 勝又健志
第31期鳳凰戦 前田直哉
第30期鳳凰戦 藤崎智
第29期鳳凰戦 瀬戸熊直樹
第28期鳳凰戦 荒正義
第27期鳳凰戦 瀬戸熊直樹
第26期鳳凰戦 瀬戸熊直樹
第25期鳳凰戦 前原雄大
第24期鳳凰戦 ともたけ雅晴
第23期鳳凰戦 望月雅継
第22期鳳凰戦 土田浩翔
第21期鳳凰戦 阿部孝則
第20期鳳凰戦 阿部孝則
第19期鳳凰戦 阿部孝則
第18期鳳凰戦 古川孝次
第17期鳳凰戦 古川孝次
第16期鳳凰戦 古川孝次
第15期鳳凰戦 石崎洋
第14期鳳凰戦 原田正史
第13期鳳凰戦 森谷健
第12期鳳凰戦 前原雄大
第11期鳳凰戦 土田浩翔
第10期鳳凰戦 安藤満
第9期鳳凰戦 伊藤優孝
第8期鳳凰戦 荒正義
第7期鳳凰戦 椎名大介
第6期鳳凰戦 安藤満
第5期鳳凰戦 安藤満
第4期鳳凰戦 島田昭
第3期鳳凰戦 ロッキー堀江
第2期鳳凰戦 安藤満
第1期鳳凰戦 島田昭
十段戦 第41期十段戦 三浦智博
第40期十段戦 三浦智博
第39期十段戦 魚谷侑未
第38期十段戦 荒正義
第37期十段戦 柴田吉和
第36期十段戦 伊藤優孝
第35期十段戦 内川幸太郎
第34期十段戦 藤崎智
第33期十段戦 藤崎智
第32期十段戦 柴田吉和
第31期十段戦 櫻井秀樹
第30期十段戦 瀬戸熊直樹
第29期十段戦 瀬戸熊直樹
第28期十段戦 瀬戸熊直樹
第27期十段戦 堀内正人
第26期十段戦 前原雄大
第25期十段戦 前原雄大
第24期十段戦 前原雄大
第23期十段戦 土田浩翔
第22期十段戦 土田浩翔
第21期十段戦 河野高志
第20期十段戦 河野高志
第19期十段戦 河野高志
第18期十段戦 石崎洋
第17期十段戦 灘麻太郎
第16期十段戦 藤崎智
第15期十段戦 前原雄大
第14期十段戦 前原雄大
第13期十段戦 沢崎誠
第12期十段戦 田中利春
第11期十段戦 田中利春
第10期十段戦 石崎洋
第9期十段戦 灘麻太郎
第8期十段戦 石崎洋
第7期十段戦 滝石潤
第6期十段戦 安藤満
第5期十段戦 瀬田一輝
第4期十段戦 畑正憲
第3期十段戦 畑正憲
第2期十段戦 鈴木ひろし
第1期十段戦 畑正憲
王位戦 第48期王位戦 三浦智博
第47期王位戦 石井良樹
第46期王位戦 渡辺史哉
第45期王位戦 森下剛任
第44期王位戦 魚谷侑未
第43期王位戦 野方祐介
第42期王位戦 樋口徹
第41期王位戦 石井一馬
第40期王位戦 清原継光
第39期王位戦 森下剛任
第38期王位戦 二見大輔
第37期王位戦 緒方豪
第36期王位戦 井出一寛
第35期王位戦 坂本健二
第34期王位戦 大橋良弘
第33期王位戦 滝沢和典
第32期王位戦 滝沢和典
第31期王位戦 多井隆晴
第30期王位戦 宮崎和樹
第29期王位戦 荒正義
第28期王位戦 宮岡宏樹
第27期王位戦 清水香織
第26期王位戦 高橋利典
第26期王位戦 土田浩翔
第25期王位戦 鈴木譲
第24期王位戦 井光一郎
第23期王位戦 羽山真生
第22期王位戦 羽山真生
第21期王位戦 三好達也
第20期王位戦 野吹敬三
第19期王位戦 新津潔
第18期王位戦 中島啓之
第17期王位戦 飯田正人
第16期王位戦 安藤満
第15期王位戦 曽我秀一
第14期王位戦 田中幸夫
第13期王位戦 灘麻太郎
第12期王位戦 灘麻太郎
第11期王位戦 灘麻太郎
第10期王位戦 灘麻太郎
第9期王位戦 森山茂和
第8期王位戦 原田進
第7期王位戦 大類達夫
第6期王位戦 深野浩士
第5期王位戦 荒正義
第4期王位戦 小原亮弘
第3期王位戦 田中貞行
第2期王位戦 青木博
第1期王位戦 青木博
麻雀マスターズ 第32期麻雀マスターズ 本田朋広
第31期麻雀マスターズ 浅井裕介
第30期麻雀マスターズ 奈良圭純
第29期麻雀マスターズ 福田大志
第28期麻雀マスターズ 真光祐尚
第27期麻雀マスターズ 沢崎誠
第26期麻雀マスターズ 佐月麻理子
第25期麻雀マスターズ 白鳥翔
第24期麻雀マスターズ 白鳥翔
第23期麻雀マスターズ 西島一彦
第22期麻雀マスターズ 小車祥
第21期麻雀マスターズ 石井一馬
第20期麻雀マスターズ 奈良圭純
第19期麻雀マスターズ 樋口新
第18期麻雀マスターズ 牧野卓人
第17期麻雀マスターズ 猿川真寿
第16期麻雀マスターズ 沢崎誠
第15期麻雀マスターズ 阿部孝則
第14期麻雀マスターズ 今里邦彦
第13期麻雀マスターズ 岩井健太
第12期麻雀マスターズ 荒正義
第11期麻雀マスターズ 野吹敬三
第10期麻雀マスターズ 水巻渉
第9期麻雀マスターズ 山崎由江
第8期麻雀マスターズ 来賀友志
第7期麻雀マスターズ 河野高志
第6期麻雀マスターズ 河野高志
第5期麻雀マスターズ 原浩明
第4期麻雀マスターズ 塩沢正清
第3期麻雀マスターズ 室生述成
第2期麻雀マスターズ 海谷善之
第1期麻雀マスターズ 海谷善之
麻雀グランプリMAX 第14期麻雀グランプリMAX HIRO柴田
第13期麻雀グランプリMAX HIRO柴田
第12期麻雀グランプリMAX 二階堂瑠美
第11期麻雀グランプリMAX 本田朋広
第10期麻雀グランプリMAX 本田朋広
第9期麻雀グランプリMAX ダンプ大橋
第8期麻雀グランプリMAX 前原雄大
第7期麻雀グランプリMAX 佐々木寿人
第6期麻雀グランプリMAX 灘麻太郎
第5期麻雀グランプリMAX 荒正義
第4期麻雀グランプリMAX 前田直哉
第3期麻雀グランプリMAX 前原雄大
第2期麻雀グランプリMAX 勝又健志
第1期麻雀グランプリMAX 小島武夫
旧グランプリ グランプリ2009 荒正義
グランプリ2008 前原雄大
グランプリ2007 沢崎誠
グランプリ2006 荒正義
グランプリ2005 藤崎智
女流桜花 第18期女流桜花 魚谷侑未
第17期女流桜花 白銀紗希
第16期女流桜花 魚谷侑未
第15期女流桜花 川原舞子
第14期女流桜花 古谷知美
第13期女流桜花 仲田加南
第12期女流桜花 仲田加南
第11期女流桜花 仲田加南
第10期女流桜花 宮内こずえ
第9期女流桜花 吾妻さおり
第8期女流桜花 吾妻さおり
第7期女流桜花 魚谷侑未
第6期女流桜花 魚谷侑未
第5期女流桜花 清水香織
第4期女流桜花 仲田加南
第3期女流桜花 二階堂亜樹
第2期女流桜花 二階堂亜樹
第1期女流桜花 優木美智
プロクイーン 第21期プロクイーン 蒼木翔子
第20期プロクイーン りんのなお
第19期プロクイーン 二階堂瑠美
第18期プロクイーン りんのなお
第17期プロクイーン 日向藍子
第16期プロクイーン 日向藍子
第15期プロクイーン 西嶋ゆかり
第14期プロクイーン 宮内こずえ
第13期プロクイーン 童瞳
第12期プロクイーン 和久津晶
第11期プロクイーン 二階堂瑠美
第10期プロクイーン 安田麻里菜
第9期プロクイーン 和久津晶
第8期プロクイーン 石井あや
第7期プロクイーン 黒沢咲
第6期プロクイーン 黒沢咲
第5期プロクイーン 涼崎いづみ
第4期プロクイーン 崎見百合
第3期プロクイーン 二階堂亜樹
第2期プロクイーン 清水香織
第1期プロクイーン 斉藤智子
鸞和戦 第4期鸞和戦 岡崎圭吾
第3期鸞和戦 矢崎航之介
第2期鸞和戦 吉野敦志
第1期鸞和戦 魚谷侑未
帝王戦 第3期小島武夫杯帝王戦 紺野真太郎
第2期小島武夫杯帝王戦 魚谷侑未
第1期小島武夫杯帝王戦 藤原隆弘
達人戦 第1期達人戦 HIRO柴田
JPML WRCリーグ 第15期JPML WRCリーグ 古橋崇志
第14期JPML WRCリーグ 田村良介
第13期JPML WRCリーグ 塚田悠介
第12期JPML WRCリーグ 石立岳大
第11期JPML WRCリーグ 石立岳大
第10期JPML WRCリーグ 渡辺英梧
第9期JPML WRCリーグ 小林正和
第8期JPML WRCリーグ 伊賀則夫
第7期JPML WRCリーグ 真鍋明広
第6期JPML WRCリーグ ダンプ大橋
第5期JPML WRCリーグ 沢崎誠
第4期JPML WRCリーグ 藤島健二郎
第3期JPML WRCリーグ 小林正和
第2期JPML WRCリーグ 中川基輝
第1期JPML WRCリーグ 羽山真生
JPML WRC-Rリーグ 第3期JPML WRC-Rリーグ 勝又健志
第2期JPML WRC-Rリーグ 角谷陽介
第1期JPML WRC-Rリーグ 仲田加南
新人王戦 第37期新人王戦 横田幸太朗
第36期新人王戦 曽篠春成
第35期新人王戦 木本大介
第34期新人王戦 石川遼
第33期新人王戦 松本幸大
第32期新人王戦 日髙志穂
第31期新人王戦 山下将浩
第30期新人王戦 藤井崇勝
第29期新人王戦 波奈美里
第28期新人王戦 柴田吉和
第27期新人王戦 岡本和也
第26期新人王戦 嶋村泰之
第25期新人王戦 大庭三四郎
第24期新人王戦 蛯原朗
第23期新人王戦 福光聖雄
第22期新人王戦 平尾昌邦
第21期新人王戦 仲田加南
第20期新人王戦 天音まこと
第19期新人王戦 小山輝
第18期新人王戦 大橋良弘
第17期新人王戦 金沢真
第16期新人王戦 清野雄一郎
第15期新人王戦 紺野真太郎
第14期新人王戦 工藤大介
第13期新人王戦 横塚隆志
第12期新人王戦 中橋豊
第11期新人王戦 多井隆晴
第10期新人王戦 谷口佳之
第9期新人王戦 高橋健次
第8期新人王戦 佐々木慶太
第7期新人王戦 吉田幸市
第6期新人王戦 浦田豊人
第5期新人王戦 伊藤慎一
第4期新人王戦 下山道男
第3期新人王戦 原浩明
第2期新人王戦 沢崎誠
第1期新人王戦 小見川伸訓
特別昇級リーグ 第36期特別昇級リーグ 波奈美里
第35期特別昇級リーグ 曽篠春成
第34期特別昇級リーグ 藤永流馬
第33期特別昇級リーグ 中津真吾
第32期特別昇級リーグ 曽篠春成
第31期特別昇級リーグ 須浦正裕
第30期特別昇級リーグ 津村憲一
第29期特別昇級リーグ 古谷知美
第28期特別昇級リーグ 菊田政俊
第27期特別昇級リーグ 今泉誠一
第26期特別昇級リーグ 阿久津翔太
第25期特別昇級リーグ 小林正和
第24期特別昇級リーグ 中川基輝
第23期特別昇級リーグ 福島佑一
第22期特別昇級リーグ 上田直樹
第21期特別昇級リーグ 田代航太郎
第20期特別昇級リーグ 清原継光
第19期特別昇級リーグ 中村慎吾
第18期特別昇級リーグ 東谷達矢
第17期特別昇級リーグ 吾妻さおり
第16期特別昇級リーグ 土井悟
第15期特別昇級リーグ 高沢智
第14期特別昇級リーグ 堀内正人
第13期特別昇級リーグ 堀内正人
第12期特別昇級リーグ 魚谷侑未
第11期特別昇級リーグ 西川淳
第10期特別昇級リーグ 江森豊
第10期特別昇級リーグ 平尾昌邦
第9期特別昇級リーグ 相沢かおる
第8期特別昇級リーグ 井出康平
第7期特別昇級リーグ 吉田直
第6期特別昇級リーグ 大場篤
第5期特別昇級リーグ 三浦大輔
第4期特別昇級リーグ 小川尚哉
第3期特別昇級リーグ 佐々木寿人
第2期特別昇級リーグ 藤岡良一
第1期特別昇級リーグ 岩井健太
若獅子戦 第7期若獅子戦 村上玲央
第6期若獅子戦 加藤拓海
第5期若獅子戦 貝原香
第4期若獅子戦 笠原拓樹
第3期若獅子戦 早川健太
第2期若獅子戦 松本峻
第1期若獅子戦 阿久津翔太
桜蕾戦 第7期桜蕾戦 宮成さく
第6期桜蕾戦 加賀谷春歌
第5期桜蕾戦 御子柴佑梨
第4期桜蕾戦 宮成さく
第3期桜蕾戦 廣岡璃奈
第2期桜蕾戦 菅原千瑛
第1期桜蕾戦 伊達朱里紗
麻雀日本シリーズ 麻雀日本シリーズ2023 魚谷侑未
麻雀日本シリーズ2022 鈴木優
麻雀日本シリーズ2021 多井隆晴
麻雀日本シリーズ2020 佐々木寿人
麻雀日本シリーズ2019 沢崎誠
麻雀日本シリーズ2018 佐々木寿人
麻雀日本シリーズ2017 沢崎誠
麻雀日本シリーズ2016 多井隆晴
麻雀日本シリーズ2015 多井隆晴
女流プロ麻雀日本シリーズ 女流プロ麻雀日本シリーズ2024 岡田紗佳
女流プロ麻雀日本シリーズ2023 仲田加南
女流プロ麻雀日本シリーズ2022 岡田紗佳
女流プロ麻雀日本シリーズ2021 二階堂亜樹
女流プロ麻雀日本シリーズ2020 仲田加南
女流プロ麻雀日本シリーズ2019 茅森早香
女流プロ麻雀日本シリーズ2018 魚谷侑未
女流プロ麻雀日本シリーズ2017 二階堂亜樹
女流プロ麻雀日本シリーズ2016 高宮まり

第8期若獅子戦予選レポート

年に2回行われる、20代男性選手限定タイトル戦の若獅子戦。
2024年夏、早くも第8期の幕が開け、8/10(土)に予選1日目が行われた。

 

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今季の出場者は以下の119人。予選は2日間、計10半荘によって争われる。

 

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偶数期の今期は連盟公式ルールによって行われ、初日は3会場で前半の5半荘を行った。
4回戦を終えてトータルがプラスの選手が5回戦に進む(卓組の都合で一部マイナスの選手も含む)。
酷暑が全く収まらず、一部の会場では空調の不調により、室温が31度に達する厳しい環境となったが、
各会場で熱い戦いが繰り広げられた。

 

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結果は以下の通り(5回戦進出者のみ)。上位48人が予選2日目に進んだ。

 

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予選2日目は翌8/11(日)に、20代女性選手限定の桜蕾戦予選とともに行われる。

 

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(文:梅中悠介)

第37期新人王戦 二次予選レポート

8月25日日曜日、前日の一次予選を勝ち上がった64名による
二次予選が二会場に分けて行われた。

各会場の選手の写真入りポストはこちら

一発裏ドラのない公式ルール
4回戦が終わった時点での各会場上位12名が5回戦に進み、さらに5回戦終了時の各会場上位4名が準決勝トーナメントに進みます。
なので最長7回戦打つ長丁場。
集中力は保てるでしょうか。

 

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各会場4回戦終了時の成績

そして5回戦終了時
クラブ東京の方で見ていたが、渡邉が平松に実に惜しい負け方をしていた。
同卓ならではの負け方である。櫻井は後ひとあがりあればだった。
クラブ東京の津村は2年連続の準決勝、きっと力も入っているであろう。
錦江荘の横田は昨日から常に上位にいる素晴らしい安定性である。
九州の逸材現るという感じか!?

錦江荘

 

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横田幸太朗🆚大久保隼人🆚渡部貴之🆚高橋大輔
地方色豊かな準決勝となった。

 

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クラブ東京

 

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猿渡輝也🆚津村憲一🆚堀場康平🆚平松路

両会場ほぼ同時に終わった。

錦江荘
横田幸太朗 +10.9
渡部貴之 △1.4
高橋大輔 △31.6
大久保隼人 +22.1

クラブ東京
オーラス平松は確定で三者競りの中あがりを決めた堀場の通過となる。
猿渡輝也 △38.4
平松路 +46.3
津村憲一 △10.0
堀場康平 +2.1

勝ち上がりの4名は9月15日(日)決勝を闘う。
その模様は連盟チャンネルで放送されます。
どうぞお楽しみに!

 

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(文:天音まこと)

第37期新人王戦 一次予選レポート

【参加者232名中63名が二次予選へ勝ち上がり。】

世間はパリ・オリンピックの熱気に包まれ、更に高校球児による夏の風物詩で盛り上がった此の頃。
全国各地から集結した232名の新たなスター候補達が、ここ東京にて熾烈な対局を繰り広げた。

◉日本プロ麻雀連盟公式ルール5回戦(50分+1局)
・4回戦終了時、プラス者+αが5回戦へ。
・5回戦終了時、全会場の上位者が翌日の2次予選・トーナメントへ進出。

◆参加者(全5会場233名)
・巣鴨道場(63名)

 

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・錦江荘(52名) 

 

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・じゃん亭(39名)

 

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・クラブ東京(40名)

 

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・エース(38名)

 

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◆4回戦終了

 

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132位の宮成さく+0.1Pまでのプラス者と、各会場マイナスの小さい叶璃々(巣鴨道場)佐藤学(クラブ東京)飯盛裕美子(クラブ東京)斉藤隆(クラブ東京)の合計136名が5回戦へ駒を進めた。

◆5回戦終了

 

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一次予選トップ通過は、第35期新人王戦第3位・東京本部所属の浜野太陽。

 

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また、辻本一樹+31.1Pまでの63名が翌日の二次予選へ勝ち上がりとなった。

(文:小林正和)

巣鴨本部道場 2024年8月度プロアマオープン大会成績表 8月度最終結果(※プラス者のみ)

WRCルール部門(連続16戦)

順位 名前 打数 成績
1 高橋大輔 17 313.7
2 佐藤正道 62 312.5
3 小林泰士 16 254.4
4 川口俊司 28 245
5 きのぴー 19 239.7
6 徳永 18 221.2
7 山田樹 16 202.2
8 井出博幸 43 188.5
9 岡本浩一 75 183.2
10 藤原隆弘 60 182.2
11 浅岡 20 163.5
12 西角健二 48 163.3
13 やすこ 54 159.9
14 美笛 22 156.54
15 永遠の未勝利クラス 40 142.6
16 藤次祐紀 54 142
17 大友政裕 20 135.2
18 有田将之 18 134.7
19 加藤はるみ 50 131.8
20 Kono Rin 23 128.8
21 原佑典 27 123.8
22 山部正人 16 119.4
23 キモト 25 118.5
24 BBQ 33 112.3
25 前原由紀子 21 111.3
26 福永雄介 28 111.1
27 シマカタ 16 107.8
28 ハチロー 22 102.2
29 山本和幸 35 101.8
30 金山二郎 17 96.8
31 にゃも 16 90.8
32 かめんたん 28 85.1
33 かずや☆雀アカ 17 83
34 岩渕信明 31 81.5
35 森 雅彦 24 80.2
36 稲熊勝明 29 77.1
37 畑尚夫 28 72
38 グリーンマン 38 69.5
39 ゆーち 18 64
40 金子多聞 37 63.2
41 チャヤまん 19 57.7
42 市川幹人 49 57
43 もぐ 16 46.3
44 ひろりん 16 46.2
45 さえり 35 41.8
46 中村 56 41.7
47 森川清 44 40.5
48 ぬう 34 21.4
49 丹野賢一 17 20.9
50 なしお 33 15.2
51 はっちゃん 16 10.2
52 平田信子 20 5.3

 

 

公式ルール(連続8戦)

順位 名前 打数 成績
1 ラッキースリー 20 165.9
2 藤次祐紀 25 131.6
3 丹野賢一 12 112.4
4 山田浩之 9 102.3
5 ともや 8 100.9
6 井出博幸 24 95.6
7 ふみ 12 89
8 中村 20 87.2
9 前原由紀子 9 87
10 mei 15 83.9
11 曹洪堃 13 82.8
12 齋藤貴徳 10 81.7
13 市川幹人 30 77
14 くまっち 12 69.5
15 岡本浩一 24 68.5
16 宗広岳陽 16 68.2
17 藤原 11 67.2
18 るつお 9 56.7
19 櫻井邦俊 9 51.2
20 ひろりん 14 42.4
21 てんちゃん 12 38.1
22 りょうじ 16 37.3
23 グリーンマン 11 26.7
24 由布弘子 16 17.9
25 Kono Rin 9 16.9
26 篠田拓郎 9 9.6
27 青木保則 11 9.3
28 ハリー 9 3.9
29 さえり 14 2.8

 

 

道場ポイントランキング

順位 名前 7WRC 7公式 8WRC 8公式 9WRC 9公式 10~12 合計
1 佐藤正道 400 0 300 0 0 0 0 700
2 山部正人 300 29.25 100 21 0 0 0 450.25
3 高橋大輔 0 0 400 0 0 0 0 400
4 美笛 250 0 117 0 0 0 0 367
5 井出博幸 116 30 160 45 0 0 0 351
6 岡本浩一 140 28.75 150 29 0 0 0 347.75
7 小林泰士 83 0 250 0 0 0 0 333
8 川口俊司 115 0 200 0 0 0 0 315
9 ラッキースリー 170 35 0 100 0 0 0 305
10 永遠の未勝利クラス 160 24.5 116 0 0 0 0 300.5
11 藤次祐紀 78 24 115 75 0 0 0 292
12 福永雄介 96 100 96 0 0 0 0 292
13 森 雅彦 200 0 83 0 0 0 0 283
14 藤原隆弘 111 29.75 140 0 0 0 0 280.75
15 中村 120 45 68 40 0 0 0 273
16 山田樹 92 0 170 0 0 0 0 262
17 BBQ 119 25 98 18 0 0 0 260
18 市川幹人 114 37.5 72 29.5 0 0 0 253
19 はっちゃん 190 0 61 0 0 0 0 251
20 Andy-San 180 0 55 0 0 0 0 235
21 グリーンマン 82 47.5 80 24.75 0 0 0 234.25
22 やすこ 66 21.75 118 21.5 0 0 0 227.25
23 Kono Rin 46 40 111 24.25 0 0 0 221.25
24 西角健二 94 0 119 0 0 0 0 213
25 山本和幸 117 0 93 0 0 0 0 210
26 加藤はるみ 97 0 112 0 0 0 0 209
27 かずや☆雀アカ 93 23.5 85 0 0 0 0 201.5
28 ゆーち 99 0 79 20.25 0 0 0 198.25
29 さえり 84 21.5 69 23.25 0 0 0 197.75
30 稲熊勝明 112 0 82 0 0 0 0 194
31 浅岡 72 0 120 0 0 0 0 192
32 てんちゃん 118 0 48 25.25 0 0 0 191.25
33 きのぴー 0 0 190 0 0 0 0 190
34 森川清 100 0 67 19.5 0 0 0 186.5
35 大友政裕 71 0 114 0 0 0 0 185
36 徳永 0 0 180 0 0 0 0 180
37 kurata 95 0 58 20.75 0 0 0 173.75
38 じゅんじゅん 150 23.25 0 0 0 0 0 173.25
39 曹洪堃 80 62.5 0 30 0 0 0 172.5
40 くまっち 54 29.5 59 29.25 0 0 0 171.75
41 有田将之 57 0 113 0 0 0 0 170
42 岩渕信明 85 0 84 0 0 0 0 169
43 ハチロー 53 0 94 21.75 0 0 0 168.75
44 ぬう 101 0 66 0 0 0 0 167
45 キモト 67 0 99 0 0 0 0 166
46 シマカタ 70 0 95 0 0 0 0 165
47 前原由紀子 0 28 97 37.5 0 0 0 162.5
48 にゃも 73 0 87 0 0 0 0 160
49 宗広岳陽 58 25.25 47 28.75 0 0 0 159
50 丹野賢一 0 29 65 62.5 0 0 0 156.5