【麻雀最強戦2021 女流プロ最強新世代】優勝は一瀬由梨!!

8月22日(日)15時より、麻雀最強戦2021「女流プロ最強新世代」が行われた。

その模様はAbemaTV麻雀チャンネルにて生配信され、日本プロ麻雀連盟の一瀬由梨が優勝!
麻雀最強戦2021FINALの切符を手にした。

 

 

(麻雀最強戦キンマweb-近代麻雀)

第8期麻雀プロアマオープン競技会 準々決勝・準決勝・決勝レポート

2021年8月15日(日)、第8期麻雀プロアマオープン競技会が行われました。
連盟巣鴨道場での成績優秀者と現タイトルホルダーがNo.1をかけて戦います。
一発裏ドラありのWRCルール。準々決勝は2卓ずつ同時対局、準決勝と決勝は全卓配信です。

 

 

 

 

 

【準々決勝A・B卓】

 

 

A卓(配信)
佐々木寿人現鳳凰位
しーらさん
くまっちさん
後藤竜司さん

南1局1本場。くまっちさんが六万九万リーチ。佐々木が三万六万追っかけリーチ。しーらさんはカン六索タンヤオ三色のヤミテン。全員が前に出て戦ったこの局、仕掛けた後藤さんがまとめてかわして、供託の5,000点も回収。2位通過となりました。

 

 

南2局に佐々木がダブ南ドラ6をアガリ。一気にトータルトップに躍り出ると、オーラス親番のくまっちさんのリーチを受けた佐々木は

 

 

くまっちさんの待ちでもある四万をツモって四暗刻のアガリ。圧倒的強さを発揮して1位通過となりました。

 

 

B卓
かずや☆雀アカさん
中村健二さん
木本一郎さん
厚地さん

B卓はリードを守った厚地さんが1位通過。オーラス親番で逆転した前回優勝のかずや☆雀アカさんが2位通過となりました。

 

【準々決勝C・D卓】

 

 

C卓(配信)
柴田吉和現十段位
シマカタさん
井出博幸さん
加藤はるみさん

東2局。井出さんが一と3のシャンポンリーチ。後に九筒を暗カン。加藤さんがメンホンドラドラ1シャンテンで筋の三索を勝負。裏が1枚のって4,500のアガリ。井出さんがそのまま1位通過を決めました。

 

 

東4局に加藤さんがドラ暗刻のリーチ。これに振り込んだシマカタさんは厳しくなってしまいます。
一時は加藤さんが2番手となりますが、南3局に柴田が3,900をアガって逆転、オーラスも1,000で捌いて2位通過となりました。

 

 

D卓
中村さん
山田樹
丹野賢一さん
ルギアさん

丹野さんトップ目、中村さん2着目でオーラスへ。親番のルギアさんが逆転を狙うも、中村さんがきっちり捌き、そのままの順位で終了となりました。

 

 

準決勝A卓
佐々木寿人
井出博幸さん
かずや☆雀アカさん
中村さん

佐々木が準々決勝の勢いそのままに12,000点を2回と6,100オールをアガって大きくリード、通過確実なポイントを持ちます。

 

 

南3局、もともと2着目のかずやさんがダブ南ドラドラの8,000を決めて2位通過となりました。

 

 

柴田吉和
後藤竜司さん
丹野賢一さん
厚地さん

南2局。柴田が大きくリードで残る一席を巡る戦いの中、丹野さんはドラの三索トイツのチャンス手でターツ選択。

 

 

自風の北を活かして正解を引き当て、2番手でオーラスとなります。

オーラス親番の厚地さんが先手を取ってリーチ。このリーチ棒で後藤さんの条件が8,000出アガリに緩和されます。
後藤さんは678三色にはなりませんでしたが、一発裏も期待してドラ切りリーチの五索八索で勝負に出ます。

 

 

これを厚地さんが一発で掴んでしまい、後藤さんが8,000のアガリ。丹野さんをかわして2位通過となりました。

 

【決勝戦】

 

 

佐々木寿人
柴田吉和
かずや☆雀アカさん
後藤竜司さん

決勝は東1局から白熱の3軒リーチ。結果は後藤さんがリーチツモドラの1,000・2,000(+2,000)のアガリを決めます。

 

 

東3局1本場。親番柴田のリーチはカン四筒。何と一発ツモで4,100オール。柴田がトップ目に立ちます。

 

 

東4局は佐々木が五索五筒のシャンポンでヤミテン。加カンが入り、新ドラが五索。これを見てツモ切りリーチに出ます。結果はカンドラ2枚、裏ドラ3枚乗せてノミ手が跳満に。WRCルールを最大限活かしたアガリで佐々木が柴田に迫ります。

 

 

南1局もリーチ七対子ドラドラ裏裏で2局連続の跳満。佐々木がトップ目に立ちます。

しかし柴田も一歩も譲りません。南2局に8,000のアガリで再び首位に返り咲くと
 

 

南3局にはドラ暗刻の佐々木の反撃が来る前に2,000オールを決めます。佐々木の猛追を振り切り、柴田吉和の優勝となりました。

 

 

第8期麻雀プロアマオープン競技会 最終結果

優勝 柴田吉和
2位 佐々木寿人
3位 後藤竜司さん
4位 かずや☆雀アカさん

柴田プロ、おめでとうございます。
現十段位の柴田は今期十段戦にディフェンディングチャンピオンとして決勝から出場します。今後の戦いにも是非注目してください。

(文:編集部)

第16期女流桜花Aリーグ第5節D卓レポート

第5節D卓に出場した選手は

 

 

吾妻さおり(4位)・美波智子(8位)・杉浦まゆ(12位)・山脇千文美(15位)の4名。

前節▲105.7Pと大敗した後のインタビューで山脇は

「(ベスト8で敗れた)WRCもどうしても決勝に残りたかったし、今日も少しプラスすると、かなり…あの………上のほうが見えてくることもあって。私プレッシャーに弱いのかなと。2着に入ればいい、ラスらなければいいとかがあると余裕が無くなってしまう」

そう敗因を分析していました。

 

 

雀風だけでなくポイント状況の把握でもリアリストな一面を持つ山脇が『上のほうが見えてくる』と言う直前に少し息を飲み言い淀んだのを見て、今期は決定戦を狙うことが厳しくなってしまったことを自身で悟り悲しみの感情が溢れたように感じました。

放送対局を観戦していると選手の対局に賭ける思いが伝わってくることがあり、ふと感情移入して一緒に悲しくなったりします。

 

 

降級ゾーンの15位と厳しい位置からスタートした山脇でしたが、今節は鳴けば遠いホンイツが決まり、リーチを掛けたらリーチ・ツモ・ドラ2と他家を圧倒。
3連勝2着1回の+77.2Pでプレーオフ圏内となるトータル8位まで戻ってきました。

プレッシャーを跳ね除けての見事な復活に感動しかけたのですが

 

 

どうやら前節のインタビューで少し悲しそうな表情で言い淀んでたのは、単純に言葉が出てこなかったかお腹が空いてただけなことが発覚。

芽生えかけた感動の気持ちは一旦保留して、夜中にカップ麺を食べて感情移入することにします。

 

 

<第5節D卓最終結果>
山脇+77.2P 杉浦▲11.7P 吾妻▲25.0P 美波▲40.5P

(文:越野智紀)

第19期プロクイーンベスト16C卓レポート

8月13日、第19期プロクイーンベスト16C卓が放送された。
対局者は千本松紘子(RMU)、二階堂瑠美、井上絵美子、山脇千文美。

 

 

千本松はRMUでは初のベスト16進出ということで、実績十分の3者に対して団体の看板を背負っての対局という形。
そんな意気込みを持って臨んだであろう東1局、千本松にいきなり中ドラ3のテンパイが入る。

 

 

しかし、結果は井上のリーチへ8,000の放銃と、幸先の悪いスタートに。

 

 

千本松はここから中々きっかけを見出すことができず敗退となり「負けが込んで、普段リーチしないピンフのみをリーチして放銃になってしまうような場面がありました」と苦しい展開を振り返った。
反面ここでリードを持った井上はさらに強く攻め込み、南場の親番でリーチツモ南の2,000オールでトップを盤石にすると…

 

 

ツモチャンタ三色ドラドラの6,000オール、

 

 

リーチ七対子ドラドラの12,000と連続で加点。

 

 

初戦を+57.9Pの特大トップとし、大きなリードを築く。
これに続いたのは瑠美。ドラ暗刻のリーチや…

 

 

千本松のドラポンや井上の先制リーチにぶつけるなど、めくり合いを制してのアガリをものにして連続トップ。

 

 

 

同時に井上を4着に沈めることに成功しトータルトップに立つと、最終戦は山脇vs井上という構図に。
最終戦は東2局に4,000オールをツモった山脇が、リードを守りきって通過を決めた。

 

 

山脇「WRCリーグのベスト8で負けてしまってかなり悔しい思いをしたので、今回はベスト8を勝ち上がって決勝に進みたいと思います。来月も応援お願いします」

 

 

瑠美「もう少し精度を高めて次はもっと頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします!」

 

 

1日のトータル成績と別卓を含めた卓組は画像の通り。

 

 

次回プロクイーンベスト16D卓の放送は8/20(金)16時~。
解説は滝沢和典が務めます。
次回も是非お楽しみに!

(文:浜野太陽)

第38期鳳凰戦A2リーグ第5節C卓レポート

【A2リーグ第5節C卓、内川100P超の大勝利!】

開局、起家となった明石、六索を鳴いて11巡目にテンパイ。
この巡目にもなると、東は他家に止められているだろうし、八筒をツモアガれば十分だなと思っていたところ、最高の東ツモ。

ダブ東、トイトイ、三暗刻の6,000オールのアガリからスタート。

 

 

「今日はツイてるな。お昼に食べた定食、味もよかったし、次節のリーグ戦の前にも寄っていこうかな。」
と気の早い僕なら思ってそうである。
しかし、この後凄惨な1日が待っていたのだった。

次局の1本場、内川の四暗刻を親被り。16,100点の失点。

 

 

東3局、親番の山田が2,600オール。
同1本場も2,000は2,100オール。

 

 

次は魚谷。東4局の親番で4,000オール。

 

 

南1局はドラをツモって、2,000・4,000。

 

 

なんと明石は、放銃なしで6,000オールの貯金を無くすどころか、2万点割れである。
1回戦はこの後山田の放銃があったため、辛うじて3着となるも、今日は、3着、4着、4着、3着の▲91.5P。
今節までのトータルもマイナスに転じてしまった。

対照的に内川は絶好調。
2回戦、3回戦ともに6万点超の大トップ。
完済とまではいかなかったが、前節までの負債をほぼ返済。
昇級も目指せる位置まで戻ってきた。

 

 

明石視点で綴ったこのレポートだが、最後も明石のスーパープレーで締めたい。
西家(トイメン)の魚谷が中ポン、四筒ポンでテンパイ。
明石、本日最後の親番、仕掛けてテンパイを入れていたが、ハイテイで持ってきたのはションパイの北
繰り返そう。本日最後の親番である。

 

 

 

 

小考後、一索を切ってオリ!
80以上も負けている最後の親番、オリれる人がはたして何人いるのだろうか。

 

 

(魚谷は2巡目に中ポン、8巡目に四筒ポン打三筒、11巡目に打南(これを明石がポン))

 

 

次回、A2リーグ第5節D卓は、8/17(火)17時より。
石渡正志vs仁平宣明vs藤島健二郎vs高橋良介
実況:小笠原奈央
解説:HIRO柴田

(文:福光聖雄)

第8期麻雀プロアマオープン競技会 本戦レポート

2021年8月14日土曜日プロアマオープン競技会本戦が開催された。

 

 

 

 

30名で50分+1局の3回戦行い、上位12名が1半荘勝負のトーナメント戦に勝ち進むことができる。

ルールは日本プロ麻雀連盟WRCルール

・一発、裏ドラ、カンドラあり
・切り上げ満貫になり8,000、12,000
・食い替えなし
・途中流局なし

 

本戦に出場したプロ

藤原隆弘

 

原佑典

 

有田将之

 

トーナメント勝ち上がり者

A卓

ルギアさん

 

加藤はるみさん

B卓

厚地さん

 

くまっちさん

 

C卓

井出博幸さん

 

後藤竜司さん

 

以上の6名が翌日の夏目坂スタジオで行われるベスト16に進出となりました。

ベスト16にはこのプロアマを優勝したこともある、現鳳凰位の佐々木寿人、現十段位の柴田吉和が待ち受けている。

A卓 佐々木プロ しーらさん くまっちさん 後藤竜司さん

B卓 かずや☆雀アカさん 中村健二さん 木本一郎さん 厚地さん

C卓 柴田吉和プロ シマカタさん 井出博幸さん 加藤はるみさん

D卓 中村さん 山田樹プロ 丹野賢一さん ルギアさん

今期のプロアマオープン競技会を優勝するのは誰になるのか、お楽しみに。

(文:鈴木誠)

第38期鳳凰戦A1リーグ第7節A卓レポート

【鳳凰戦A1リーグ第7節A卓は吉田が卓内トップ 古川もプラス】

 

 

本日の対局者

沢崎誠
瀬戸熊直樹
古川孝次
吉田直

 

 

静かな立ち上がりになる事が多いA1リーグの1回戦だが、今日は初っ端から全員が前に出る。

東4局1本場、古川が白とドラ四索のシャンポンでリーチ。これに追いついた瀬戸熊が高めの東ツモで4,000オール。

 

 

オーラスは沢崎がカン五万のヤミテン。ツモか瀬戸熊から出ればトップ。

 

 

瀬戸熊は沢崎のロン牌にくっつけて三万六万のヤミテン。

 

 

しかし、沢崎が五万八万に振りかわってリーチとし、メンタンピンツモドラ、2,000・4,000ツモアガリ。1回戦は沢崎が逆転トップ。

2回戦は東2局1本場に吉田がツモ白ドラ3の2,100・4,100
ツモアガリ。

 

 

東3局には古川が役なし3メンチャンのヤミテンから高め一通のピンフに変化させてリーチ。見事に高めの一索をツモって3,000・6,000のアガリ。

 

 

オーラスは沢崎がドラ3枚使いの四筒七筒五筒でリーチ。

 

 

同巡、古川は沢崎のアタリ牌七筒を引き戻して迷わずドラを勝負。2人テンパイで連荘すると、次局4,100オールツモ。2回戦は古川がトップを取った。

3回戦南3局3本場。吉田が九筒八筒八筒と払ってタンヤオ三色同刻三暗刻ドラの3,000・6,000ツモ。吉田らしい手順を魅せて3回戦トップ。

 

 

4回戦は古川が2フーロの6,000オール(+1,000)。南3局にも4,000オールで古川が大量リード。

 

 

南3局1本場は吉田が5巡目にメンホンテンパイ。高めの白で古川から12,300の直撃。

 

 

吉田はオーラスも500オールツモで古川と同点に。続く1本場は沢崎のホンイツ仕掛けに両者対応し流局。4回戦は古川、吉田の同点トップ(順位点+6.0ずつ分け)で終了。

 

 

吉田が卓内トップ。順位を1つ上げて残留への足掛かりとなるか。古川もトータルプラスに。

 

 

次回A1リーグ第7節B卓は
2021/8/18(水)17:00開始予定
西川淳
近藤久春
古川孝次
黒沢咲
解説 藤崎智

(文:編集部)

第38期鳳凰戦B1Select前期第5節レポート

【第38期鳳凰戦B1リーグ前期最終節 井出、柴田がA2昇級。放送卓の安村、猿川は残留に】

昇降級が確定する最終節。
放送卓の対局者はこちらの4名。

安村浩司
中川基輝
猿川真寿
櫻井秀樹

 

 

今期は昇級枠に居る井出、柴田が第4節終了時点で大きくプラスしているため、一番ポイント差の少ないこの卓がセレクトされた。

 

 

+12.4Pの安村は同卓に目標選手が居ないため、正確なポイント計算は出来ない。2位柴田とは136.4P差。柴田がマイナスするパターンを考慮しても昇級には+70Pは必要だろう。
中川、猿川は±0なら残留出来そう。まず自身が沈まない事。序盤にマイナスした方は櫻井の目標となるため、互いより上の着順を取っておきたい。
櫻井は開始前残留の福島のポイントを目安にすれば+70Pほど必要。中川か猿川を交わせれば+40Pでも可能性はある。

 

 

1回戦東2局。マイナスが許されない櫻井がピンズのホンイツ。九筒切りテンパイとすると、猿川からロンの声。

 

 

七対子ドラドラ9,600。櫻井はポンテンを取るにしても四筒六筒九筒と選択出来ただけに、本人がインタビューで悔いていた。

しかし放銃が櫻井に火を点けた。東3局1本場。リャンメンに取れる手牌を東七索のシャンポンに受けてリーチ。高めの東をツモって2,100・4,000のアガリ。

 

 

その後も2,700オール(+2,000)や5,200は5,800などをアガった櫻井が1回戦逆転トップ。

1人沈みを引かされた中川だが、2回戦は西単騎の2,100・4,100のアガリと好スタート。

 

 

さらに1,600オールをアガってトップ目に立つ。しかし、東4局2本場に中川の今期全てを決めてしまうほどの局が訪れた。まず親番安村の先制リーチが飛んでくる。

これを受けた中川は、櫻井のピンズホンイツも気にかけていた。「現物の二筒は櫻井さんに切れない。1枚切れの南と生牌で2枚持ちの発は実質同等の危険度とみなし、甘えで南を切ってしまいました(中川)」とインタビューで語った。

 

 

櫻井への8,600(+2,000)放銃の後悔が渦巻く中でも止まらず進む対局。中川が気持ちを立て直し切れないうちに、親番の櫻井から早いリーチが入る。

 

 

痛恨の三筒オリ打ち。またも櫻井に7,700を献上してしまう。

オーラスには3着目の安村が3,900は4,000オールツモ。素点を削られ続けた中川は1人沈みを回避するのが精一杯だった。

3回戦東4局。3ラスだけは避けたい中川がドラの発九索のシャンポンでリーチ。

 

 

安めながらも九索ツモで2,100・4,100。次局も500・1,000ツモで執念の原点超え。

しかし櫻井もここが勝負所。1,400・2,700ツモで2着目まで漕ぎ着けてオーラスへ。安村、猿川の2人テンパイ。次局は櫻井1人テンパイ。テンパイ料でラス落ちした中川は3連続ラスでいよいよ窮地に立たされる。

 

 

3回戦終了時の成績表はこちら。
5位安村は降級の心配はない。昇級も難しいが最後まで上を見て戦える。
11位猿川は浮けばほぼ大丈夫、3着でも素点がある程度あれば残留出来そう。ラス、もしくは中川か櫻井に交わされると降級が見える。
櫻井と中川の差はわずか1.1P。最終戦沈めばだいたい降級。自身がプラスで猿川もしくは別卓の藤原、ケネスが沈めば残留が見込める。
選手全員が3回戦までのポイントを確認して、最終戦は別会場と同時刻にスタートした。

 

 

東2局。中川が二筒三筒のシャンポンで先制リーチ。アガれなくてもいいから親番だけは連荘したい。そんな祈りを込めたリーチのみ。

同局、猿川の手牌にピンズが集まる。

 

 

メンホン四暗刻の1シャンテンから七筒を2連続で引き、ツモ発メンホンイーペーコーの3,000・6,000(+1,000)。役満にならずとも、猿川が一足先に残留確定のアガリを決めた。

4回戦オーラス。櫻井にテンパイ。打点も欲しいが、自分がリーチ棒を出すと、中川に満貫直撃か跳ツモ条件がつくのでヤミテン。

 

 

中川は倍満ツモで櫻井をかわせるが、条件を満たすテンパイが入ったのは最終手番。2人テンパイで流局となった。

 

 

安村は降級争いを邪魔するでも巻き込まれるでもない、安定感が光った対局だった。
「連続降級を避けるために今期は守備よりに打ちました。来期は本来の攻撃で昇級を目指したいと思います(安村)」。
猿川は降級も見える位置でのスタートだったが、要所のアガリが冴えていて危なげがなかった。
櫻井、中川は残念ながら降級となった。特に櫻井は残留したケネスとの差はわずか1.2Pと惜しい結果に。対局前に「近年の稽古不足・モチベーション不足を象徴したような酷いリーグ戦でしたが、最期くらいはいい麻雀をして終えたいと思います!」とツイートしていた櫻井は、この部分は十分達成していたように思う。
厳しい対局を終えた中川も反省を噛み締めながらも気丈にインタビューに答え、前を向いていた。一握りの者しか味わえない勝利のために何十倍、何百倍も負ける悔しさを味わう世界であるが、また勝利を掴むために練習し、勉強を重ねて次の対局に挑むのである。

 

 

昇級枠からスタートした井出康平、柴田吉和はそのまま昇級を決めた。この2名は半年間はリーグ戦がなく、来年の4月からA2リーグに参戦する事になる。初Aリーグの両名の活躍も今から楽しみである。

 

 

 

 

(文:編集部)

第19期プロクイーンベスト16B卓レポート

【第19期プロクイーン~ベスト16B卓~ 勝ち上がりは水瀬、和久津】

B卓の対局者はこの4名。
藤井すみれ(前年度決勝シード)、水瀬千尋(協会)、橘あづさ(協会)、和久津晶

 

 

開局から3者の手がぶつかった。
まずは親の和久津が先制リーチ。

 

 

同巡の藤井。

 

 

藤井はこの5月に長男を出産。
ロン2上のインターネット麻雀選手権での対局はあったが、それを除くと、1月のリーグ戦以来の対局、8ヶ月ぶりとなる。
2人勝ち上がりであること、親和久津のリーチであること、そして久しぶりの実戦、オリる理由には事欠かないのだが、ドラの一万切りのヤミテン!
この対局に向けて十分に準備してきたことが伺える。

 

 

リャンメンに手替わりしてリーチ。

 

 

 

 

ドラが暗刻の水瀬も追っかけるが、藤井のツモアガリ。
裏が1枚のって跳満、まるでおかえりなさいと歓迎しているかのようだ。
1回戦はこのリードを守った藤井がトップ。

2回戦、水瀬の逆襲。

 

 

 

 

 

 

東2局1本場に橘、和久津、水瀬と3件リーチとなるも、橘から打ち取り。

同2本場もカンチャン、ドラ待ちを積極的にリーチ、4,000オールのツモアガリ。

 

 

解説の佐々木が絶賛した和久津らしいアガリがあったのも、この2回戦。
橘の先制リーチ、親の藤井もピンズ模様で仕掛けているところ、三筒四筒、そしてドラまたぎの一万と押してリーチ。

 

 

全員に囲まれて手詰まりした水瀬から一発で満貫の出アガリ。
放銃した水瀬も、和久津がここまで押すならば良い待ちと読み筋にはあったものの、他の牌を選べず、悔しい放銃だった様子。

 

 

 

 

橘は、先制でのリーチは多く打てたものの、なかなかアガリに結びつかない1日だった。
実り出したのは3回戦から。
和久津からリーチ、白、ドラ、裏3の12,000!

 

 

最終戦、南場最後の親番、南1局2本場、リーチ、一発、發の7,700を水瀬から。
あとひとアガリで逆転するところまで追い詰める。

 

 

 

 

しかし、南1局3本場、ここは協会の先輩が立ちはだかった。

 

 

 

 

どちらのカンチャンも2枚残りだったが、水瀬のアガリ。
ホンイツ、ドラ2の満貫。この放銃で橘は終戦。

追いかける藤井の南3局

 

 

オーラス

 

 

どちらも山に残っていたが、藤井の手元には訪れず。
和久津はヒヤヒヤの逃げ切り、藤井は惜しくも敗退となった。

 

 

ベスト16のC卓、D卓は8/13(金)、8/20(金)の16時から。
誰が勝ち上がるのでしょうか?お楽しみに。

(文:福光聖雄)

第16期女流桜花Aリーグ第5節C卓レポート

第5節C卓に出場した選手は

 

 

二階堂亜樹(4位)・二階堂瑠美(6位)・伊達朱里紗(10位)・武石絵里(15位)の4名。

ちょうど1週間前にMリーグ2021ドラフト会議で指名された瑠美と伊達が登場する注目の一戦は

 

 

3回戦のオーラス。

瑠美は三筒を暗カン後にカン八万のターツを払い、カン六筒でのリーチを選択します。

 

 

それに対し安全牌が無かった親の伊達は攻撃が最大の防御とばかりに仕掛けてテンパイ。
三筒が暗カンされていたこともあってシャンポン待ちを選択すると

 

 

瑠美が選び伊達は嫌った六筒を掴んでしまい7,700は8,900の放銃。
これで3連続ラスと呪われた展開の伊達でしたが、最後まで攻めの姿勢は崩れず

 

 

二度の三暗刻のアガリが効いて逆風の中でギリギリ踏み止まりました。
これに飛び込んだ瑠美は浮きを大きく減らし、つきかけたプレーオフ当確のランプは一旦保留。
まだまだ予断を許さない状況が続きます。

 

 

<第5節C卓最終結果>

瑠美+17.0P 武石+8.7P 亜樹+7.5P 伊達▲34.2P

(文:越野智紀)

第23期北関東プロアマ混合リーグ  第6節成績表

順位 名前 プロ/一般 1節 2節 3節 4節 5節 6節 7節 合計
1 伊藤 泰斗 一般   40.6 51.2   57.6 62.0   211.4
2 木暮 智貴 プロ 25.4 58.3   33.0   ▲ 1.8   114.9
3 須長 正和 プロ   3.0   120.6 3.5 ▲ 15.4   111.7
4 千明 英雄 一般       82.6 ▲ 43.2 ▲ 13.7 65.8 91.5
5 高松 伸好 一般 56.3 45.1   ▲ 78.6 34.6     57.4
6 長嶋 淑公 一般 10.4 55.1 ▲ 12.2   ▲ 43.8 ▲ 26.1 65.0 48.4
7 吉田 幸雄 プロ     ▲ 42.5 65.2 32.1 ▲ 11.7   43.1
8 渋澤 大貴 一般 46.6 ▲ 56.4 3.5   47.9     41.6
9 西嶋 ゆかり プロ ▲ 30.7 48.9   ▲ 2.7 21.7     37.2
10 福田 栄司 一般 ▲ 56.8 85.9   ▲ 39.0 ▲ 19.1     ▲ 29.0
11 檜山 拓 一般 ▲ 32.1     93.3 ▲ 85.1 27.2 ▲ 160.8 ▲ 157.5
12 久宿 雅章 一般   ▲ 84.3   ▲ 106.0   ▲ 23.5 28.0 ▲ 185.8
13 小林 慶汰 一般 40.9       4.5     45.4
14 Andy-San 一般 55.9 ▲ 69.8     0.3     ▲ 13.6
15 菅谷 陽介 一般 13.7     ▲ 29.2 ▲ 25.7     ▲ 41.2
16 齊藤 健人 一般   ▲ 19.7   ▲ 62.6       ▲ 82.3
17 飛田 孝大 一般 ▲ 92.1     ▲ 96.6 46.6     ▲ 142.1
18 石川 智美 一般 ▲ 37.5 ▲ 106.7     ▲ 53.9     ▲ 198.1

第17期静岡プロリーグ 第4節レポート

オリンピック開幕。
ある有名オリンピック選手が、質問に答えた。『貴方にとってオリンピックとは?』
『存在意義です。』痺れた。

一瞬の輝きを求め長く孤独な己との闘いがあるのだろう。
栄光の架け橋。
だから私達は感動する。

プロリーグも第四節。
今期はかなり別日も多く、まだまだ先の長い戦いになるのだが、注目はやはり
暫定首位の小林。

先日のWRCリーグでは静岡支部の中とともに、決勝に進み見事に優勝。
静岡プロリーグに参加する他の参加プロも大いに刺激を受けたであろうし、負けた中の今後にも期待したい。『負け続けの先輩プロ』より。

成績を見てみよう。
昨年度復帰した石津が注目の小林との対決で、本人も驚きの+110.6pと大爆発でいきなり首位に立った。

石津は元Bリーガーではあったが、昨年度はやはりブランクなのか一年を通じて成績もふるわず、長年付きあってきた私としては成績だけでなく、彼の姿勢にも問題があると、話した経緯がある。

今期は明らかに変わり、それが成績に結びついたのかもしれない。
本人も手応えを感じているであろう。

『静岡の寿人』に注目していただきたい。

(文:鈴木秀幸)

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 6節 7節 8節 9節 10節 合計
1 石津寿人 28.7 4.2 ▲ 9.4 110.6 134.1
2 平野敬悟 21.9 49.8 37.8 109.5
3 青嶋宏樹 93.3 93.3
4 土屋幸弘 59.1 7.5 66.6
5 鷲見隼人 49.5 21.5 ▲ 5.7 65.3
6 天音まこと 58.9 58.9
7 斉藤隆 47.0 5.4 52.4
8 小林正和 75.1 46.9 ▲ 73.7 48.3
9 太田昌樹 ▲ 19.8 30.9 19.0 30.1
10 中寿文 ▲ 39.1 43.3 4.2
11 川崎義之 ▲ 32.8 36.4 3.6
12 ダニエルモレノ 18.2 13.5 ▲ 54.1 23.1 0.7
13 京平遥 ▲ 47.3 41.5 ▲ 5.8
14 岡本和也 31.1 ▲ 67.2 21.4 ▲ 14.7
15 栗島有紀 ▲ 7.9 ▲ 7.3 ▲ 15.2
16 望月雅継 ▲ 15.6 ▲ 15.6
17 高橋大輔 ▲ 9.0 ▲ 23.7 11.4 ▲ 21.3
18 杉村泰治 17.8 18.3 ▲ 23.5 ▲ 44.4 ▲ 31.8
19 廣岡璃奈 ▲ 40.3 ▲ 40.3
20 渡辺史哉 ▲ 38.8 39.1 ▲ 50.1 ▲ 49.8
21 鈴木秀幸 ▲ 58.7 15.1 ▲ 9.6 ▲ 53.2
22 大橋幸正 32.4 ▲ 86.3 ▲ 53.9
23 島﨑涼 ▲ 12.4 ▲ 45.2 ▲ 9.0 11.5 ▲ 55.1
24 渡辺洋巳 24.9 ▲ 26.5 ▲ 45.3 ▲ 10.8 ▲ 57.7
25 平岡理恵 ▲ 24.4 ▲ 36.5 ▲ 60.9
26 安部颯斗 28.8 ▲ 50.4 ▲ 3.3 ▲ 38.3 ▲ 63.2
27 鈴木郁孝 ▲ 41.2 ▲ 90.3 ▲ 131.5

第19期プロクイーンベスト16A卓レポート

各団体から125名の女流プロが集まり争われている第19期プロクイーン。
ベスト16からは全卓が連盟チャンネルでの放送となり、まずはA卓が8月5日(木)に放送された。

対局者は日向藍子(最高位戦)、有沢奈央(協会)、仲田加南、東城りお。

 

4人の中でまず抜け出したのは日向。1回戦東場こそ大人しかったものの、南2局3本場でピンフイーペーコードラドラのヤミテンが炸裂。

 

 

さらにオーラス親番では満貫のアガリを連発し、いきなり+50P近くのリードを築いた。

 

 

 

 

一方で苦しんだのは東城。チャンス手でことごとく高打点の放銃に回ってしまい、2連続の4着でスタート。

 

 
 

 
 

 
 

 

2番手の有沢と約80P離れて後半戦を迎えるが、転機を迎えたのは南3局1本場。

 

 

リーチタンヤオツモ三色ドラ、そして裏3の4,000・8,000で一気にトータル3位まで浮上!
仲田は痛恨の4着に沈み、4回戦は有沢と東城の争いに焦点が絞られた。
その4回戦。東城は前半荘の勢いそのままに、怒涛のアガリでトータルトップの日向にまで肉薄。

 

 
 

 
 

 

東1局にして大勢は決したかに見えたが、有沢も意地を見せる。東4局、リーチピンフツモドラドラ裏の6,000オールで一気に東城に迫り…

 

 

オーラス時点ではテンパイ料で勝敗が変わるほどの接戦に。
中・ドラ1のテンパイを入れた東城が有沢からの直撃で見事大逆転に成功。

 

 

この結果をもって、ベスト16A卓通過は日向・東城に決定!

 

 

「最近麻雀の打ち方を迷っていた時期だったんですけど、今日の対局で歯車が合った感覚があったので、ベスト8もしっかり打ち切りたいと思います。」

 

 

日向「16、17期とプロクイーンを優勝して昨年3連覇を逃したので、決勝まで勝ち上がってりんのさんにリベンジしたいと思います」

本日の最終スコアと別卓の組み合わせは画像の通り。

 

 

引き続きお楽しみに!

(文・浜野太陽)

第37回静岡リーグ(プロアマ混合)第4節レポート

麻雀ファンの皆様いかがお過ごしでしょうか。
第37回静岡リーグ第4節のレポートをプロ1年目の渡辺史哉がお届けします。

今期で37回目となる静岡リーグは、プロとアマチュアの混合リーグとなっています。
アマチュアと言っても連盟公式ルールに真摯に向き合い慣れ親しんでいる方が多く、例年アマチュアの方がプロを苦しめている様が見えます。

私はプロ1年目であり、静岡リーグは初参加ですが、アマチュアの方の打ち筋はプロとほとんど遜色なく非常に高いレベルのリーグであるということをすぐに理解しました。
静岡リーグで経験を積み、自分の雀力をもっと向上させていきたい所存です。

第37回静岡リーグは早くも第4節までの日程が終了し、決勝進出圏内の5名には錚々たる顔ぶれが揃いました。
しかし、5位以下の選手のポイントも上位陣に迫っていて最後まで誰が残るか分からない現状です。
残り一節も白熱した対局が見られると思います。

上位陣の中でも特に注目すべきは現在2位と50ポイント以上差をつけて首位を走る平野敬悟プロです。
先日行われた、十段戦では惜しくも八段戦で敗退しましたが、その実力は本物。

静岡リーグと同日に行われる静岡プロリーグでも現在2位につけていて、今最も勢いのあるプロの1人であることは間違いないでしょう。

優勝候補筆頭の平野プロの勢いを止める者はいるのだろうか!?
最終節も目が離せません!

(文:渡辺史哉)

順位 名前 プロ/一般 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 平野敬悟 プロ 50.8 14.6 79.0 83.2   227.6
2 白井健夫 一般 22.5 143.1 33.2 ▲ 29.6   169.2
3 望月雅継 プロ 36.7 82.0 24.2 19.2   162.1
4 中寿文 プロ 13.1 41.5 8.7 50.2   113.5
5 大谷数則 一般 63.6 14.4 24.4 7.1   109.5
6 山田昭裕 一般 14.2 68.1 ▲ 11.5 34.7   105.5
7 高森涼子 一般 46.7 86.5 61.7 ▲ 90.2   104.7
8 川崎義之 プロ 40.5 20.4 34.2 3.9   99.0
9 小林正和 プロ 13.9 24.4 78.3 15.5 ▲ 34.2 97.9
10 島﨑涼 プロ 5.3 ▲ 2.7 59.2 29.5   91.3
11 舟橋晃 一般 56.1 47.8 ▲ 15.0 ▲ 3.8   85.1
12 伊藤真 一般 36.9 48.8 ▲ 22.4 19.1   82.4
13 片山一哉 一般 4.2 19.7 48.9     72.8
14 井上一雄 一般 44.7 ▲ 9.4 ▲ 8.2 45.3   72.4
15 廣岡璃奈 プロ ▲ 10.7   70.7 2.5   62.5
16 松永誠 一般 ▲ 0.8 6.7 51.1 1.4   58.4
17 松本貴仁 一般 ▲ 70.1 37.1 88.2     55.2
18 青嶋宏樹 プロ ▲ 18.4 0.8 17.7 54.3   54.4
19 京平遥 プロ 67.6 18.9 ▲ 34.9     51.6
20 高橋大輔 プロ 10.4 ▲ 7.9 5.3 40.9   48.7
21 前嶋茂 一般 62.6 20.2 ▲ 68.8 33.8   47.8
22 鈴木元司 一般 ▲ 5.1 ▲ 11.7 57.6 2.3   43.1
23 岡本和也 プロ 60.8 ▲ 38.3 ▲ 6.4 19.9   36.0
24 土屋幸弘 プロ ▲ 7.8 ▲ 24.0   66.7   34.9
25 鈴木秀幸 プロ 18.9 ▲ 11.7 24.8     32.0
26 鈴木郁孝 プロ   2.2 31.4 ▲ 2.3   31.3
27 斉藤隆 プロ ▲ 53.8 20.0 29.3 35.7   31.2
28 松清一樹 一般 20.7 30.9 1.4 ▲ 24.3   28.7
29 加藤拓 一般 27.8   16.0 ▲ 15.5   28.3
30 石津寿人 プロ 2.7 17.3 ▲ 34.9 41.8   26.9
31 影山恒太 一般 31.9 ▲ 9.4 3.1 0.6   26.2
32 渡辺史哉 プロ ▲ 69.8 88.6 4.7 2.6   26.1
33 坂本彰光 一般 51.9 ▲ 60.2 8.8 22.1   22.6
34 鷲見隼人 プロ ▲ 12.4 ▲ 70.6 5.8 86.9   9.7
35 ダニエルモレノ プロ ▲ 57.6 10.9 ▲ 34.3 89.3   8.3
36 大橋幸正 プロ 29.9 41.3 ▲ 0.1 ▲ 63.9   7.2
37 天音まこと プロ ▲ 33.3 ▲ 24.2 ▲ 14.0 73.9   2.4
38 宮地孝尚 一般 13.1 5.9 ▲ 23.9 6.5   1.6
39 北島武弘 一般           0.0
40 渡部文也 一般 ▲ 39.6 12.7 ▲ 41.7 62.2   ▲ 6.4
41 高村龍一 一般 ▲ 49.2 25.7 27.7 ▲ 13.8   ▲ 9.6
42 伊藤裕美子 一般 4.2 4.0 ▲ 29.5 ▲ 0.6   ▲ 21.9
43 堀孔明 一般 ▲ 31.6   5.6 3.4   ▲ 22.6
44 中野一男 一般 ▲ 11.6 ▲ 53.2 55.2 ▲ 14.2   ▲ 23.8
45 栗島有紀 プロ 34.4 14.4 ▲ 76.5 2.1   ▲ 25.6
46 春田篤志 一般 53.6 ▲ 20.0 ▲ 42.0 ▲ 21.4   ▲ 29.8
47 生方美佐希 一般 ▲ 52.5 13.4 15.1 ▲ 8.9   ▲ 32.9
48 渡辺洋巳 プロ 58.6 ▲ 36.8 5.1 ▲ 11.6 ▲ 49.5 ▲ 34.2
49 湯本紳介 一般 ▲ 20.0 15.8 3.5 ▲ 47.6   ▲ 48.3
50 鈴木貴仁 一般 ▲ 49.1 60.5 ▲ 34.8 ▲ 44.4   ▲ 67.8
51 杉村泰治 プロ ▲ 7.4 ▲ 43.0 ▲ 4.5 ▲ 17.2   ▲ 72.1
52 安部颯斗 プロ ▲ 6.4 ▲ 88.9 1.3 14.3   ▲ 79.7
53 岡田充弘 一般 10.6 ▲ 71.7 ▲ 2.2 ▲ 21.7   ▲ 85.0
54 岡本茂 一般 2.7 21.8 ▲ 20.3 ▲ 94.8   ▲ 90.6
55 鈴木博直 一般 21.6 ▲ 6.6 ▲ 87.6 ▲ 18.8   ▲ 91.4
56 西田孝志 一般 ▲ 17.3 ▲ 52.0 18.6 ▲ 42.9   ▲ 93.6
57 横光夏未 一般 ▲ 29.3 ▲ 30.4 ▲ 0.5 ▲ 45.2   ▲ 105.4
58 大河内茂之 一般 ▲ 42.7 11.7 ▲ 63.3 ▲ 12.4   ▲ 106.7
59 能瀬美咲 一般 ▲ 10.6 ▲ 14.6 ▲ 15.9 ▲ 71.6   ▲ 112.7
60 吉野潤 一般 ▲ 62.3 0.4 3.3 ▲ 54.4   ▲ 113.0
61 櫻井栄一 一般 ▲ 51.8 ▲ 19.4 0.6 ▲ 44.3   ▲ 114.9
62 山内紀博 一般 ▲ 20.9 ▲ 72.4 ▲ 48.7 22.8   ▲ 119.2
63 高橋活 一般 ▲ 39.5 24.7 ▲ 85.2 ▲ 22.4   ▲ 122.4
64 太田昌樹 プロ ▲ 55.3 ▲ 59.5 ▲ 8.2 ▲ 3.4   ▲ 126.4
65 金田年伸 一般 ▲ 105.8   ▲ 40.1 11.0   ▲ 134.9
66 安藤銀一 プロ ▲ 69.1 ▲ 76.1 ▲ 29.3 13.6   ▲ 160.9
67 川嵜彬史 一般 11.6 ▲ 27.6 ▲ 112.1 ▲ 36.7   ▲ 164.8
68 村瀬光佳 一般 ▲ 14.0 ▲ 95.0 ▲ 45.3 ▲ 35.3   ▲ 189.6

第38期 Bリーグ 前期最終節成績表

C1・C2・C3 D1・D2・D3 E

B1

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 井出康平 48.0 ▲ 7.9 115.9 90.3 ▲ 11.6 234.7
2 柴田吉和 124.6 5.2 25.5 ▲ 6.5 19.0 167.8
3 三浦智博 ▲ 41.3 18.5 ▲ 23.2 62.9 35.0 51.9
4 西島一彦 38.3 ▲ 3.4 0.5 ▲ 0.6 6.2 41.0
5 安村浩司 5.7 1.2 ▲ 11.1 16.6 27.8 40.2
6 二階堂亜樹 ▲ 10.2 ▲ 31.0 3.5 4.5 42.8 9.6
7 福島佑一 ▲ 32.2 9.3 7.0 ▲ 35.3 54.7 3.5
8 前原雄大 25.4 32.0 ▲ 40.4 ▲ 30.5 5.3 ▲ 8.2
9 猿川真寿 ▲ 2.3 ▲ 18.8 ▲ 18.0 ▲ 5.5 12.8 ▲ 31.8
10 増田隆一 ▲ 32.8 17.6 64.2 ▲ 62.3 ▲ 34.8 ▲ 48.1
11 三浦大輔 ▲ 25.8 ▲ 27.8 30.6 ▲ 1.1 ▲ 35.0 ▲ 59.1
12 藤原隆弘 ▲ 39.6 ▲ 5.3 ▲ 3.9 ▲ 3.7 ▲ 28.1 ▲ 80.6
13 ケネス徳田 ▲ 21.9 0.3 ▲ 15.6 4.9 ▲ 51.2 ▲ 83.5
14 櫻井秀樹 ▲ 43.7 27.6 ▲ 47.3 ▲ 53.9 32.6 ▲ 84.7
15 荒正義 ▲ 20.9 ▲ 24.5 ▲ 14.5 ▲ 21.6 ▲ 25.3 ▲ 106.8
16 中川基輝 28.7 5.0 ▲ 93.2 19.8 ▲ 74.2 ▲ 113.9

昇級者 2名 (で表示)    降級者 3名 (で表示)
※降級者は都合により(休場者や退会者が出たりなど)残留となる場合があります。また、途中で休場者や退会者が出た場合成績表には掲載致しません。
昇降級ライン:順位枠内に表示

B2

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 石立岳大 59.5 56.1 65.0 ▲ 18.1 83.7 246.2
2 中村慎吾 ▲ 22.5 42.5 47.4 104.8 0.0 172.2
3 鮎川卓 34.0 ▲ 7.6 43.8 0.0 50.5 120.7
4 刀川昌浩 31.5 7.1 ▲ 5.0 65.8 6.2 105.6
5 菊田政俊 34.8 10.1 18.7 12.7 ▲ 16.5 59.8
6 宮崎皓之介 ▲ 4.1 ▲ 2.7 ▲ 18.6 4.5 74.0 53.1
7 福光聖雄 9.4 ▲ 15.5 21.5 ▲ 1.3 37.0 51.1
8 森下剛任 20.1 8.1 76.5 ▲ 58.6 4.8 50.9
9 西岡慎泰 20.8 42.3 ▲ 30.2 41.7 ▲ 46.8 27.8
10 藤井崇勝 7.2 14.2 ▲ 62.4 2.9 65.2 27.1
11 石川正明 ▲ 13.4 ▲ 56.5 ▲ 3.5 40.5 59.3 26.4
12 相沢かおる ▲ 46.8 52.2 38.5 ▲ 24.9 ▲ 29.4 ▲ 10.4
13 伊藤鉄也 ▲ 16.6 ▲ 29.4 ▲ 21.7 13.0 4.0 ▲ 50.7
14 小松武蔵 60.2 ▲ 42.1 ▲ 22.4 ▲ 8.9 ▲ 64.0 ▲ 77.2
15 武石絵里 ▲ 32.8 5.0 ▲ 3.7 ▲ 31.7 ▲ 34.3 ▲ 97.5
16 岡田茂 ▲ 4.4 34.6 ▲ 39.7 ▲ 43.3 ▲ 45.8 ▲ 98.6
17 蛯原朗 5.8 ▲ 38.7 ▲ 55.0 ▲ 11.8 ▲ 5.1 ▲ 104.8
18 ともたけ雅晴 ▲ 53.0 ▲ 10.1 ▲ 18.3 3.4 ▲ 27.2 ▲ 105.2
19 渡辺勇人 ▲ 64.4 17.3 ▲ 16.5 ▲ 71.5 ▲ 60.6 ▲ 195.7
20 小川尚哉 ▲ 25.3 ▲ 86.9 ▲ 14.4 ▲ 20.2 ▲ 55.0 ▲ 201.8

昇級者 5名 (で表示)    降級者 4名 (で表示)
※降級者は都合により(休場者や退会者が出たりなど)残留となる場合があります。また、途中で休場者や退会者が出た場合成績表には掲載致しません。
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第38期 Cリーグ 前期最終節成績表

B1・B2 D1・D2・D3 E

C1

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 阿久津翔太 48.3 45.1 59.2 1.0 24.0 177.6
2 小林正和 ▲ 10.9 52.7 ▲ 60.5 91.1 91.9 164.3
3 仲田加南 95.6 ▲ 73.7 44.0 ▲ 4.2 55.2 116.9
4 太田優介 7.2 1.9 49.8 21.8 17.4 98.1
5 滝沢和典 13.5 26.4 2.5 ▲ 1.1 56.3 97.6
6 鈴木誠 19.9 ▲ 14.6 9.1 14.3 38.7 67.4
7 浜野太陽 ▲ 36.0 44.0 62.2 ▲ 20.6 16.1 65.7
8 山田学武 87.1 ▲ 69.9 ▲ 22.7 61.0 5.1 60.6
9 武田裕希 15.0 88.6 62.9 ▲ 43.5 ▲ 64.4 58.6
10 戸田誠輝 24.6 ▲ 5.7 ▲ 30.2 43.7 19.3 51.7
11 小野雅峻 19.4 ▲ 11.6 63.5 0.0 ▲ 22.3 49.0
12 寺戸孝志 32.7 ▲ 19.9 ▲ 4.9 ▲ 31.4 71.9 48.4
13 上田直樹 24.4 53.0 ▲ 24.6 28.8 ▲ 42.6 39.0
14 安秉参 32.3 ▲ 66.8 10.7 0.1 58.6 34.9
15 永井卓也 ▲ 27.8 29.6 8.1 15.5 ▲ 31.8 ▲ 6.4
16 浜上文吾 ▲ 56.7 ▲ 38.6 ▲ 10.0 72.1 20.2 ▲ 13.0
17 鈴木宏明 ▲ 18.7 27.5 44.7 ▲ 49.2 ▲ 19.6 ▲ 15.3
18 中村毅 20.7 48.1 ▲ 9.2 ▲ 20.0 ▲ 56.9 ▲ 17.3
19 奈良圭純 ▲ 4.0 ▲ 9.7 ▲ 12.3 2.2 0.0 ▲ 23.8
20 石川遼 ▲ 35.7 82.3 ▲ 30.0 41.7 ▲ 83.8 ▲ 25.5
21 吉沢康次 ▲ 25.5 30.9 ▲ 25.7 ▲ 49.3 15.2 ▲ 54.4
22 岡本和也 ▲ 14.5 ▲ 0.8 ▲ 27.5 0.0 ▲ 17.7 ▲ 60.5
23 黒木真生 ▲ 51.1 16.4 ▲ 45.0 ▲ 0.3 0.4 ▲ 79.6
24 山脇千文美 ▲ 79.5 26.5 20.5 ▲ 39.3 ▲ 21.5 ▲ 93.3
25 金子貴行 ▲ 14.2 ▲ 25.3 ▲ 11.9 ▲ 55.2 5.2 ▲ 101.4
26 後藤隆 5.5 31.0 ▲ 7.5 ▲ 100.0 ▲ 68.2 ▲ 139.2
27 本田朋広 ▲ 23.9 ▲ 45.8 ▲ 16.2 ▲ 11.9 ▲ 42.0 ▲ 139.8
28 土井悟 ▲ 28.2 ▲ 86.0 ▲ 46.4 ▲ 7.1 24.3 ▲ 143.4
29 内田美乃里 ▲ 45.0 ▲ 64.4 ▲ 10.1 ▲ 16.6 ▲ 21.8 ▲ 157.9
30 寺尾威一郎 ▲ 8.5 ▲ 75.5 ▲ 63.5 ▲ 43.6 ▲ 31.2 ▲ 222.3

昇級者 5名 (で表示)    降級者 7名 (で表示)
※降級者は都合により(休場者や退会者が出たりなど)残留となる場合があります。また、途中で休場者や退会者が出た場合成績表には掲載致しません。
昇降級ライン:順位枠内に表示

C2

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 長村大 13.1 29.1 28.1 65.6 17.5 153.4
2 須浦正裕 65.2 ▲ 14.4 ▲ 30.3 69.3 4.1 93.9
3 赤司美奈子 14.6 34.5 63.0 ▲ 28.7 0.0 83.4
4 菊原真人 37.8 ▲ 9.6 7.4 ▲ 17.3 59.4 77.7
5 森脇翼 ▲ 9.6 60.5 30.2 ▲ 18.9 1.6 63.8
6 桜井紘己 46.7 2.4 ▲ 30.6 18.9 21.2 58.6
7 新谷翔平 ▲ 25.6 43.5 28.4 ▲ 4.3 6.9 48.9
8 蒼井ゆりか 29.9 5.0 11.2 13.1 ▲ 14.1 45.1
9 上田稜 ▲ 31.9 18.6 ▲ 4.6 19.0 43.0 44.1
10 菅原千瑛 ▲ 12.4 ▲ 5.7 10.3 34.8 1.1 28.1
11 船木伸一 25.0 ▲ 14.3 ▲ 35.5 45.1 6.3 26.6
12 山井弘 ▲ 43.8 ▲ 7.6 15.0 71.1 ▲ 18.2 16.5
13 川原舞子 13.1 38.3 ▲ 3.7 ▲ 33.1 0.0 14.6
14 今泉誠一 41.2 17.6 7.3 ▲ 22.2 ▲ 31.7 12.2
15 厚谷昇汰 92.5 ▲ 30.3 ▲ 39.8 1.6 ▲ 13.2 10.8
16 蒼山秀佑 ▲ 27.7 35.4 ▲ 9.0 ▲ 49.3 57.4 6.8
17 藤本哲也 ▲ 11.8 9.1 ▲ 13.1 ▲ 6.4 13.1 ▲ 9.1
18 犬見武史 28.3 0.0 ▲ 5.1 ▲ 45.0 8.6 ▲ 13.2
19 瀬下勝也 15.4 ▲ 54.5 36.9 13.0 ▲ 31.5 ▲ 20.7
20 小車祥 ▲ 97.9 16.9 11.3 21.9 14.5 ▲ 33.3
21 齋藤豪 0.0 4.2 ▲ 34.9 ▲ 26.6 20.2 ▲ 37.1
22 末松隆文 ▲ 9.2 39.3 ▲ 37.7 ▲ 49.4 4.9 ▲ 52.1
23 三田不二夫 ▲ 9.2 ▲ 29.6 ▲ 10.0 ▲ 38.5 15.5 ▲ 71.8
24 石橋和也 ▲ 31.2 ▲ 62.0 18.5 14.8 ▲ 27.6 ▲ 87.5
25 庄田祐生 ▲ 48.3 ▲ 3.8 40.1 ▲ 35.2 ▲ 44.9 ▲ 92.1
26 樋口徹 ▲ 6.6 ▲ 105.5 ▲ 8.0 13.6 ▲ 43.3 ▲ 149.8
27 大和 ▲ 58.6 ▲ 18.1 ▲ 47.4 ▲ 29.9 ▲ 73.8 ▲ 227.8

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C3

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 斉藤桂史 13.4 40.0 55.8 30.7 ▲ 1.2 138.7
2 松本裕也 7.0 ▲ 28.5 47.1 53.0 24.5 103.1
3 木原翼 40.9 ▲ 4.6 58.0 ▲ 32.1 36.8 99.0
4 林潤一郎 92.8 ▲ 27.0 0.7 ▲ 18.4 50.2 98.3
5 原佑典 ▲ 27.1 44.7 53.5 17.2 ▲ 11.9 76.4
6 石森隆雄 ▲ 53.2 36.5 16.2 21.8 49.6 70.9
7 上村慎太郎 1.7 33.6 5.6 2.3 23.5 66.7
8 伏見誠一郎 39.4 29.1 ▲ 30.5 ▲ 16.3 42.2 63.9
9 蒼木翔子 30.9 3.8 ▲ 30.0 92.4 ▲ 38.9 58.2
10 岡崎涼太 ▲ 10.3 ▲ 23.7 4.4 40.7 46.2 57.3
11 日吉辰哉 32.2 64.6 ▲ 29.1 ▲ 22.9 ▲ 0.1 44.7
12 鳥越真仁 27.5 ▲ 7.3 ▲ 18.5 ▲ 4.8 42.5 39.4
13 谷岡育夫 7.8 ▲ 0.7 34.3 ▲ 21.7 17.3 37.0
14 久山浩司 ▲ 6.6 39.8 ▲ 55.4 ▲ 10.2 59.1 26.7
15 野方祐介 ▲ 65.8 48.6 8.1 42.0 ▲ 10.6 22.3
16 和泉由希子 0.1 ▲ 33.5 46.6 17.5 ▲ 12.8 17.9
17 澤田唯 ▲ 28.8 ▲ 33.8 1.3 13.3 57.7 9.7
18 伊藤大輔 ▲ 37.6 80.5 8.1 ▲ 17.9 ▲ 39.6 ▲ 6.5
19 皆川直毅 ▲ 16.2 1.5 ▲ 11.8 ▲ 7.8 20.5 ▲ 13.8
20 真鍋明広 63.0 ▲ 28.8 ▲ 12.0 3.9 ▲ 48.5 ▲ 22.4
21 老月貴紀 ▲ 23.1 ▲ 20.9 17.4 ▲ 0.9 0.0 ▲ 27.5
22 田代航太郎 9.7 ▲ 43.1 ▲ 41.0 51.9 ▲ 13.0 ▲ 35.5
23 居藤洸 ▲ 69.1 4.4 57.6 0.0 ▲ 30.0 ▲ 37.1
24 里木祐介 17.2 1.0 ▲ 15.5 ▲ 11.3 ▲ 30.0 ▲ 38.6
25 岡本真一 ▲ 10.5 ▲ 27.4 19.5 ▲ 63.4 43.1 ▲ 38.7
26 花岡章生 30.5 ▲ 10.4 46.6 ▲ 34.0 ▲ 80.5 ▲ 47.8
27 松本遊助 41.0 6.7 ▲ 9.5 ▲ 63.4 ▲ 32.3 ▲ 57.5
28 伊賀則夫 ▲ 9.1 ▲ 31.0 14.5 35.4 ▲ 69.9 ▲ 60.1
29 岡田 紗佳 51.0 ▲ 30.4 ▲ 27.8 ▲ 22.4 ▲ 54.2 ▲ 83.8
30 伊井功雅 ▲ 11.0 ▲ 51.3 ▲ 30.0 ▲ 18.7 17.1 ▲ 93.9
31 吉野敦志 ▲ 58.1 ▲ 26.6 ▲ 56.2 ▲ 29.0 74.1 ▲ 95.8
32 優月みか ▲ 45.9 ▲ 11.0 ▲ 22.0 ▲ 23.8 ▲ 9.1 ▲ 111.8
33 井出一寛 ▲ 17.1 17.9 ▲ 44.1 ▲ 4.9 ▲ 80.6 ▲ 128.8
34 越野智紀 ▲ 50.8 11.5 ▲ 36.5 8.0 ▲ 72.0 ▲ 139.8
35 新井駿一 ▲ 26.8 ▲ 26.2 ▲ 56.4 ▲ 29.2 ▲ 51.2 ▲ 189.8

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第38期 Dリーグ 前期最終節成績表

B1・B2 C1・C2・C3 E

D1

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 浦野修平 ▲ 31.1 73.2 37.2 18.3 37.1 134.7
2 手塚紗掬 18.9 ▲ 2.9 20.2 52.1 32.8 121.1
3 柴田航平 1.8 31.6 0.0 54.4 26.4 114.2
4 波奈美里 ▲ 10.4 16.1 73.8 ▲ 9.8 26.1 95.8
5 立田祥平 22.8 ▲ 18.0 80.1 18.3 ▲ 14.6 88.6
6 安藤友一 ▲ 1.2 10.5 37.9 14.9 23.1 85.2
7 清原継光 24.4 16.3 43.7 ▲ 59.9 50.2 74.7
8 福田雄大 23.2 62.6 2.7 ▲ 22.2 0.0 66.3
9 吾妻さおり 15.7 9.3 38.4 28.3 ▲ 28.3 63.4
10 ガース 20.4 49.1 23.6 ▲ 51.4 17.8 59.5
11 関島義基 34.2 19.8 ▲ 49.2 ▲ 36.6 89.9 58.1
12 泉亮多 29.3 9.0 ▲ 9.5 8.2 19.0 56.0
13 藤永流馬 ▲ 24.1 ▲ 42.5 32.4 4.7 84.3 54.8
14 吉田求 ▲ 23.3 52.0 42.7 ▲ 25.0 0.0 46.4
15 樋口洋輔 18.6 6.3 9.5 15.3 ▲ 12.4 37.3
16 三田晋也 ▲ 20.0 24.9 15.7 43.1 ▲ 58.7 5.0
17 小笠原奈央 9.0 ▲ 41.1 ▲ 22.1 26.4 32.0 4.2
18 小川淳 ▲ 29.3 ▲ 4.8 10.1 30.1 ▲ 5.1 1.0
19 高沢雅 18.8 ▲ 24.8 41.3 11.7 ▲ 51.6 ▲ 4.6
20 中寿文 36.5 ▲ 0.8 ▲ 31.1 ▲ 7.2 ▲ 15.9 ▲ 18.5
21 宮内こずえ 38.4 4.7 ▲ 30.5 ▲ 77.8 46.2 ▲ 19.0
22 古谷知美 6.5 ▲ 53.9 ▲ 55.3 44.7 23.4 ▲ 34.6
23 美晤 40.1 10.0 ▲ 17.4 ▲ 49.3 ▲ 23.9 ▲ 40.5
24 角屋保人 6.7 ▲ 15.4 40.7 ▲ 4.9 ▲ 68.9 ▲ 41.8
25 桜川姫子 ▲ 25.8 ▲ 31.2 35.6 9.7 ▲ 30.2 ▲ 41.9
26 戸部弘次 ▲ 41.8 60.2 ▲ 31.7 ▲ 3.9 ▲ 25.0 ▲ 42.2
27 金子正明 ▲ 45.0 5.9 ▲ 23.5 ▲ 17.8 37.4 ▲ 43.0
28 新 大地 ▲ 32.9 ▲ 8.9 ▲ 59.2 41.1 3.7 ▲ 56.2
29 松岡千晶 15.9 ▲ 35.1 ▲ 24.1 ▲ 33.4 11.5 ▲ 65.2
30 紺野光則 ▲ 41.0 ▲ 42.9 ▲ 28.2 1.3 ▲ 48.0 ▲ 158.8
31 内山歩 ▲ 4.3 ▲ 38.3 ▲ 91.6 ▲ 14.4 ▲ 72.1 ▲ 220.7
32 谷誠之 ▲ 63.9 ▲ 36.5 ▲ 87.5 ▲ 30.0 ▲ 109.2 ▲ 327.1

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D2

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 時田拓和 66.8 ▲ 34.6 43.5 49.4 15.0 140.1
2 佐藤孝行 ▲ 33.3 83.4 31.2 56.0 ▲ 8.7 128.6
3 ダニエルモレノ 47.1 ▲ 15.5 21.6 53.8 21.3 128.3
4 小原航太 ▲ 41.6 6.2 25.3 9.9 78.5 78.3
5 早川健太 ▲ 7.0 12.4 3.4 34.7 30.2 73.7
6 咲良美緒 ▲ 1.0 ▲ 15.5 5.9 82.1 0.0 71.5
7 髙田 翔 ▲ 8.7 ▲ 19.8 25.6 71.5 0.0 68.6
8 大久保朋美 62.5 ▲ 36.2 2.8 23.4 14.8 67.3
9 中山奈々美 ▲ 5.3 ▲ 31.0 46.5 ▲ 16.3 69.9 63.8
10 山本祐輔 28.3 29.6 ▲ 33.0 5.2 32.1 62.2
11 青嶋宏樹 ▲ 13.3 ▲ 34.7 73.4 ▲ 2.2 0.0 23.2
12 宮村信 39.5 14.4 26.8 ▲ 61.5 1.8 21.0
13 桶本篤史 3.1 14.4 ▲ 20.7 12.4 10.5 19.7
14 宮澤太佑 ▲ 9.2 59.6 27.9 ▲ 71.6 7.0 13.7
15 石田亜沙己 19.9 19.1 5.1 ▲ 3.0 ▲ 28.5 12.6
16 中野妙子 ▲ 1.3 ▲ 5.8 ▲ 36.2 ▲ 5.7 54.6 5.6
17 内藤正樹 4.4 1.4 ▲ 14.3 11.1 0.0 2.6
18 白銀紗希 6.4 54.6 34.6 ▲ 47.5 ▲ 59.6 ▲ 11.5
19 沼山亮 2.0 0.7 0.0 24.0 ▲ 38.9 ▲ 12.2
20 伊達朱里紗 ▲ 13.9 31.7 ▲ 38.4 22.0 ▲ 27.1 ▲ 25.7
21 沖野健行 ▲ 14.9 ▲ 61.9 15.5 18.4 8.6 ▲ 34.3
22 古川彩乃 ▲ 13.2 ▲ 34.9 ▲ 5.7 49.1 ▲ 30.9 ▲ 35.6
23 津村憲一 5.1 22.9 ▲ 59.6 ▲ 25.6 10.5 ▲ 46.7
24 斉藤理絵 ▲ 36.8 ▲ 28.3 10.5 ▲ 22.6 20.9 ▲ 56.3
25 澤谷諒 17.7 ▲ 30.4 17.1 ▲ 12.5 ▲ 63.2 ▲ 71.3
26 古本和宏 ▲ 19.0 ▲ 36.1 ▲ 37.0 20.7 0.0 ▲ 71.4
27 荒牧冬樹 10.4 11.0 ▲ 23.3 ▲ 80.0 ▲ 2.7 ▲ 84.6
28 奥津 勇輝 ▲ 10.1 20.7 ▲ 8.6 ▲ 60.2 ▲ 30.0 ▲ 88.2
29 井上真孝 ▲ 65.9 69.0 ▲ 9.3 ▲ 78.0 ▲ 8.4 ▲ 92.6
30 木島甲太郎 28.8 ▲ 29.5 ▲ 47.7 ▲ 46.9 ▲ 7.9 ▲ 103.2
31 渋谷菜瑠美 ▲ 31.7 13.5 ▲ 26.8 ▲ 52.9 ▲ 28.2 ▲ 126.1
32 藤原正允 ▲ 69.5 ▲ 21.6 ▲ 6.8 ▲ 30.0 ▲ 17.4 ▲ 145.3
33 駒田真子 ▲ 26.0 ▲ 18.2 ▲ 54.3 ▲ 41.2 ▲ 57.2 ▲ 196.9

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D3

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 川村直寛 ▲ 52.0 32.9 27.0 44.2 100.2 152.3
2 皆川侑亮 41.9 33.7 34.8 11.8 ▲ 0.8 121.4
3 高柳寛哉 27.3 63.9 ▲ 9.9 54.9 ▲ 16.6 119.6
4 川田浩平 40.6 9.1 19.1 27.4 21.7 117.9
5 辻本一樹 0.0 ▲ 25.6 43.9 14.4 55.4 88.1
6 鏑木秀成 ▲ 27.2 94.6 28.6 51.0 ▲ 59.8 87.2
7 江嵜晋之介 51.3 52.2 29.6 ▲ 18.5 ▲ 28.2 86.4
8 冨田久志 ▲ 10.3 31.3 18.2 ▲ 32.5 73.8 80.5
9 清水隆市 56.0 ▲ 26.6 41.2 20.3 ▲ 21.7 69.2
10 井坂彰宏 72.8 9.0 ▲ 84.0 32.3 29.7 59.8
11 杉山俊彦 54.3 15.3 ▲ 7.1 ▲ 10.6 3.8 55.7
12 中岫宏文 29.8 18.7 ▲ 6.0 34.9 ▲ 22.3 55.1
13 吉川裕太 7.8 ▲ 58.0 43.0 19.5 40.2 52.5
14 藤本修二 63.6 ▲ 14.9 18.0 20.9 ▲ 41.7 45.9
15 荒井伶太 ▲ 12.7 42.5 ▲ 5.1 ▲ 38.0 52.1 38.8
16 鈴木彩夏 ▲ 18.7 43.4 19.1 11.2 ▲ 18.4 36.6
17 外嶋諒汰 ▲ 20.7 ▲ 25.7 12.7 0.0 61.0 27.3
18 大高啓 24.8 54.6 ▲ 150.0 31.8 64.9 26.1
19 阿部謙一 8.4 ▲ 10.3 27.4 ▲ 9.7 9.5 25.3
20 曽篠春成 ▲ 59.9 0.1 ▲ 8.0 11.5 81.4 25.1
21 大川裕次郎 ▲ 13.8 ▲ 0.8 ▲ 41.6 52.1 24.2 20.1
22 高宮まり 14.5 33.1 ▲ 55.7 2.9 22.1 16.9
23 中津真吾 ▲ 17.7 17.1 12.1 9.7 ▲ 9.5 11.7
24 石川豪士 10.3 ▲ 31.4 ▲ 16.8 80.3 ▲ 39.8 2.6
25 西原 純 43.0 ▲ 29.4 3.1 ▲ 8.9 ▲ 32.3 ▲ 24.5
26 向井譲 23.7 5.8 ▲ 88.0 14.0 18.5 ▲ 26.0
27 貝原香 ▲ 56.2 51.7 47.8 ▲ 36.9 ▲ 44.2 ▲ 37.8
28 部谷幸則 ▲ 11.5 9.7 ▲ 36.6 ▲ 6.5 6.2 ▲ 38.7
29 渡邉浩史郎 ▲ 6.6 ▲ 20.8 1.3 ▲ 32.7 17.3 ▲ 41.5
30 山川高志郎 ▲ 46.6 1.3 11.6 ▲ 8.8 ▲ 2.9 ▲ 45.4
31 西城凛 ▲ 22.8 ▲ 49.8 35.8 0.9 ▲ 11.9 ▲ 47.8
32 内山えみ ▲ 32.2 ▲ 32.3 ▲ 1.0 21.7 ▲ 7.9 ▲ 51.7
33 内藤哲 ▲ 47.2 ▲ 29.6 31.6 ▲ 45.7 35.7 ▲ 55.2
34 西田修 ▲ 15.0 ▲ 5.2 ▲ 26.4 ▲ 36.1 19.0 ▲ 63.7
35 こばり しん ▲ 22.5 ▲ 0.4 ▲ 37.8 ▲ 5.2 ▲ 0.8 ▲ 66.7
36 朝井大元 ▲ 51.1 18.1 27.3 ▲ 66.4 4.2 ▲ 67.9
37 守屋芳彦 ▲ 29.6 ▲ 31.9 15.3 ▲ 39.1 14.5 ▲ 70.8
38 奥田裕貴 ▲ 8.0 ▲ 59.8 ▲ 39.1 21.7 ▲ 2.0 ▲ 87.2
39 高田麻衣子 ▲ 70.9 ▲ 5.1 6.1 17.7 ▲ 38.6 ▲ 90.8
40 ジェン 54.4 ▲ 9.6 ▲ 6.1 ▲ 90.2 ▲ 44.9 ▲ 96.4
41 小玉渉 ▲ 37.5 ▲ 14.8 ▲ 32.4 6.9 ▲ 19.5 ▲ 97.3
42 木本大介 70.2 ▲ 39.6 17.1 ▲ 56.4 ▲ 92.5 ▲ 101.2
43 高野宏治 5.8 ▲ 36.8 ▲ 0.5 8.9 ▲ 80.3 ▲ 102.9
44 藤本鉄也 ▲ 26.0 ▲ 14.4 ▲ 90.7 15.0 5.2 ▲ 110.9
45 木暮智貴 0.0 ▲ 26.5 ▲ 15.6 ▲ 32.7 ▲ 58.5 ▲ 133.3
46 島崎涼 16.2 ▲ 40.8 13.7 ▲ 67.0 ▲ 66.5 ▲ 144.4

昇級者 10名 (で表示)    降級者 12名 (で表示)
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第38期 Eリーグ 前期最終節成績表

B1・B2 C1・C2・C3 D1・D2・D3

E1組

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 高瀬翔 27.8 85.3 66.4 9.8 ▲ 11.3 178.0
2 児玉佳宏 ▲ 5.8 16.9 40.5 68.1 50.7 170.4
3 楠原遊 2.8 104.1 24.0 ▲ 23.1 27.8 135.6
4 安藤翔 4.0 39.6 59.4 27.6 ▲ 2.6 128.0
5 増田真人 12.1 3.3 23.6 68.1 17.7 124.8
6 中野暢介 ▲ 9.4 49.3 ▲ 9.0 38.7 53.3 122.9
7 東城りお 37.7 51.1 ▲ 22.2 29.2 25.6 121.4
8 原田潤次 20.0 15.9 ▲ 14.3 43.9 32.0 97.5
9 梅中悠介 79.8 ▲ 15.2 26.2 ▲ 43.5 47.8 95.1
10 堀場康平 21.7 39.5 ▲ 55.7 20.2 65.6 91.3
11 大野雄輝 128.5 ▲ 30.1 17.2 20.3 ▲ 47.1 88.8
12 加藤貴一 49.8 ▲ 88.3 107.8 ▲ 13.2 27.8 83.9
13 野村駿 ▲ 23.1 ▲ 2.1 14.7 116.2 ▲ 22.3 83.4
14 今岡英忠 33.1 17.0 6.7 70.3 ▲ 51.6 75.5
15 黒田英輝 51.2 70.1 ▲ 2.3 ▲ 36.1 ▲ 8.9 74.0
16 木場佑二 37.2 ▲ 33.8 15.8 57.4 ▲ 7.3 69.3
17 宮田雅也 ▲ 47.3 17.3 ▲ 38.0 56.4 67.5 55.9
18 清水智之 ▲ 26.0 27.9 25.6 14.3 7.0 48.8
19 襟川麻衣子 ▲ 56.8 17.8 0.0 ▲ 38.1 106.4 29.3
20 吉高正悟 ▲ 13.9 ▲ 16.8 70.5 4.4 ▲ 15.8 28.4
21 田中祐 16.2 ▲ 31.4 35.6 19.8 ▲ 15.4 24.8
22 小川裕也 4.0 1.7 66.3 ▲ 21.5 ▲ 35.4 15.1
23 大鹿糠文也 57.6 8.0 4.5 ▲ 76.7 18.9 12.3
24 井上絵美子 25.8 ▲ 38.6 ▲ 10.1 14.6 18.9 10.6
25 藤沢晴信 26.6 ▲ 35.4 ▲ 56.5 72.0 0.0 6.7
26 林雅人 ▲ 92.1 31.6 31.2 31.3 0.9 2.9
27 角谷陽介 0.0 4.2 ▲ 67.2 ▲ 24.2 87.7 0.5
28 北村弦騎 54.6 26.6 ▲ 18.0 ▲ 16.7 ▲ 52.6 ▲ 6.1
29 扇田紘征 6.4 56.1 ▲ 51.3 1.2 ▲ 22.2 ▲ 9.8
30 香野蘭 ▲ 4.4 ▲ 8.0 16.2 ▲ 51.6 35.9 ▲ 11.9
31 杉浦まゆ ▲ 38.5 3.5 ▲ 2.4 ▲ 52.2 69.9 ▲ 19.7
32 浅野耕太 8.8 ▲ 30.9 ▲ 24.1 ▲ 1.9 17.2 ▲ 30.9
33 及川慶次 ▲ 57.9 ▲ 62.9 44.8 41.8 1.8 ▲ 32.4
34 川上玲 25.3 ▲ 71.9 29.1 39.2 ▲ 54.7 ▲ 33.0
35 櫻井勇馬 ▲ 29.5 58.5 ▲ 71.8 ▲ 25.7 35.4 ▲ 33.1
36 滝田直大 ▲ 26.5 ▲ 64.9 0.0 40.8 14.2 ▲ 36.4
37 平山慶典 66.8 ▲ 47.7 43.3 ▲ 52.2 ▲ 48.8 ▲ 38.6
38 池田来斗 24.7 ▲ 8.9 0.7 ▲ 30.0 ▲ 30.0 ▲ 43.5
39 一瀬由梨 ▲ 91.2 2.2 31.2 ▲ 27.2 40.2 ▲ 44.8
40 嶋田卓也 12.1 0.0 ▲ 71.1 ▲ 51.9 60.2 ▲ 50.7
41 金澤隼人 ▲ 11.8 ▲ 18.0 ▲ 9.3 ▲ 19.4 6.9 ▲ 51.6
42 本多陽斗 ▲ 36.5 ▲ 33.1 ▲ 8.8 ▲ 12.8 23.2 ▲ 68.0
43 川添瞭太 ▲ 38.4 ▲ 7.9 60.5 ▲ 57.9 ▲ 26.0 ▲ 69.7
44 渡辺英梧 ▲ 20.8 53.9 8.1 ▲ 65.5 ▲ 47.1 ▲ 71.4
45 塚越達也 40.4 ▲ 40.9 ▲ 63.4 23.9 ▲ 37.8 ▲ 77.8
46 夏目翠 22.5 ▲ 18.9 ▲ 11.6 ▲ 57.3 ▲ 13.7 ▲ 79.0
47 大槻あいみ 0.0 17.4 ▲ 54.8 28.8 ▲ 82.9 ▲ 91.5
48 栗島有紀 41.3 ▲ 48.4 ▲ 63.5 ▲ 22.0 ▲ 11.3 ▲ 103.9
49 中田花奈 ▲ 34.6 ▲ 24.9 ▲ 5.5 ▲ 11.7 ▲ 39.3 ▲ 116.0
50 田中修平 ▲ 53.9 ▲ 38.0 11.9 ▲ 38.1 ▲ 8.1 ▲ 126.2
51 水口 崚 ▲ 13.7 7.6 ▲ 58.8 ▲ 54.5 ▲ 13.5 ▲ 132.9
52 太田寛子 ▲ 53.4 ▲ 3.6 ▲ 52.8 24.3 ▲ 48.4 ▲ 133.9
53 神山俊 ▲ 51.2 ▲ 30.9 39.7 ▲ 60.4 ▲ 35.1 ▲ 137.9
54 松岡昭彦 ▲ 38.7 19.0 ▲ 60.0 ▲ 13.1 ▲ 112.5 ▲ 205.3
55 永井勝晴 ▲ 53.0 ▲ 75.9 ▲ 42.0 ▲ 38.1 ▲ 94.8 ▲ 303.8

昇級者 12名 (で表示)    降級者 12名 (で表示)
※降級者は都合により(休場者や退会者が出たりなど)残留となる場合があります。また、途中で休場者や退会者が出た場合成績表には掲載致しません。
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E2組

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 笠井裕野 79.7 76.3 ▲ 15.3 0.0 50.5 191.2
2 大枝史 46.2 42.2 92.9 3.5 ▲ 17.8 167.0
3 笠原拓樹 9.8 55.7 66.6 ▲ 22.9 49.1 158.3
4 小高佑貴 74.3 27.4 90.8 9.9 ▲ 45.9 156.5
5 森田未来 50.4 8.4 43.7 21.8 25.2 149.5
6 渡辺史哉 52.9 46.0 ▲ 28.5 14.0 56.7 141.1
7 小野塚永遠 15.1 44.2 44.1 ▲ 17.3 37.0 123.1
8 台直輝 35.8 30.5 5.3 15.9 26.1 113.6
9 伊東宏倫 17.2 19.9 ▲ 1.7 65.6 11.2 112.2
10 伊藤優斗 15.2 ▲ 9.9 62.5 37.4 3.1 108.3
11 瀧澤光太郎 ▲ 23.1 48.1 87.4 ▲ 5.7 ▲ 12.2 94.5
12 高橋慧 13.2 15.3 ▲ 33.3 56.2 24.7 76.1
13 陶山昌明 38.5 ▲ 37.8 20.1 47.0 3.6 71.4
14 山腰勇樹 2.6 32.3 13.9 ▲ 7.4 29.5 70.9
15 西名優 ▲ 1.8 ▲ 10.6 39.7 ▲ 5.7 32.5 54.1
16 小平螢 ▲ 3.7 ▲ 43.6 41.8 36.7 11.0 42.2
17 佐藤遼 ▲ 91.1 ▲ 13.4 22.1 9.3 107.4 34.3
18 犬飼あやの ▲ 22.3 80.7 ▲ 75.5 32.6 7.6 23.1
19 小林大地 34.4 ▲ 42.4 59.3 ▲ 47.8 17.8 21.3
20 伊藤俊介 ▲ 55.2 64.3 53.2 16.6 ▲ 64.6 14.3
21 大月れみ 39.4 ▲ 33.2 ▲ 5.8 9.5 0.0 9.9
22 長井梨世 ▲ 32.9 ▲ 22.2 88.8 4.7 ▲ 30.0 8.4
23 安部颯斗 8.2 ▲ 14.2 34.7 ▲ 49.9 24.0 2.8
24 永川秀映 ▲ 32.4 21.7 42.7 ▲ 35.5 0.0 ▲ 3.5
25 町田志織 4.5 ▲ 41.9 45.8 20.5 ▲ 34.7 ▲ 5.8
26 高橋大輔 ▲ 52.6 49.7 49.8 ▲ 29.1 ▲ 31.7 ▲ 13.9
27 中村文哉 ▲ 53.8 48.7 ▲ 30.6 27.9 ▲ 9.3 ▲ 17.1
28 泉 裕斗 ▲ 3.9 25.3 ▲ 38.5 ▲ 32.0 28.0 ▲ 21.1
29 加賀谷春歌 ▲ 2.7 ▲ 15.3 38.9 ▲ 53.9 ▲ 0.1 ▲ 33.1
30 三幣昂汰 ▲ 11.2 ▲ 24.6 29.6 ▲ 0.8 ▲ 26.6 ▲ 33.6
31 羽田龍生 23.8 ▲ 49.4 ▲ 50.0 23.4 7.5 ▲ 44.7
32 中平優佑 ▲ 17.6 ▲ 1.3 ▲ 6.3 ▲ 21.9 ▲ 1.0 ▲ 48.1
33 山田樹 ▲ 9.5 ▲ 2.3 ▲ 25.3 ▲ 16.3 5.0 ▲ 48.4
34 熊谷龍弥 ▲ 7.7 ▲ 54.6 54.5 ▲ 12.2 ▲ 30.0 ▲ 50.0
35 松本峻 ▲ 91.1 60.7 43.9 ▲ 38.9 ▲ 27.3 ▲ 52.7
36 保坂麻璃莉 14.9 ▲ 11.7 ▲ 43.7 21.6 ▲ 34.4 ▲ 53.3
37 藤居冴加 ▲ 5.8 ▲ 19.4 ▲ 55.9 ▲ 17.4 42.2 ▲ 56.3
38 吉澤竜也 ▲ 29.8 ▲ 23.7 ▲ 5.0 0.0 ▲ 4.0 ▲ 62.5
39 沖ヒカル 19.0 ▲ 16.3 ▲ 10.1 ▲ 46.4 ▲ 9.8 ▲ 63.6
40 黒羽翔 ▲ 40.8 ▲ 1.4 ▲ 52.0 59.9 ▲ 29.4 ▲ 63.7
41 大庭三四郎 ▲ 4.1 ▲ 34.2 ▲ 78.2 27.8 20.3 ▲ 68.4
42 鈴木裕也 29.4 ▲ 98.2 24.6 41.1 ▲ 67.2 ▲ 70.3
43 齋藤麻衣子 24.7 ▲ 75.3 ▲ 73.8 32.5 20.5 ▲ 71.4
44 山内大誠 ▲ 17.4 ▲ 25.6 ▲ 39.1 ▲ 31.0 28.8 ▲ 84.3
45 桜木里咲 ▲ 29.9 ▲ 23.3 ▲ 13.9 1.2 ▲ 18.6 ▲ 84.5
46 鹿嶌文太 30.9 43.4 ▲ 86.8 ▲ 69.4 ▲ 6.5 ▲ 88.4
47 藤本浩輔 1.6 37.9 ▲ 109.7 ▲ 5.5 ▲ 13.1 ▲ 88.8
48 吉田昇生 ▲ 81.6 ▲ 50.0 8.6 18.1 14.9 ▲ 90.0
49 宮川富太郎 ▲ 58.2 13.8 ▲ 29.8 ▲ 28.2 10.8 ▲ 91.6
50 塚田悠介 18.4 10.0 ▲ 58.5 ▲ 18.2 ▲ 59.5 ▲ 107.8
51 冨田智寛 48.1 12.4 ▲ 71.6 13.9 ▲ 118.6 ▲ 115.8
52 戸邉宏夢 ▲ 18.6 24.4 ▲ 57.5 ▲ 30.0 ▲ 36.0 ▲ 117.7
53 八田倖輝 ▲ 5.8 ▲ 41.9 ▲ 30.0 ▲ 30.0 ▲ 30.0 ▲ 137.7
54 仲田浩二 ▲ 23.4 ▲ 93.5 ▲ 35.5 16.5 ▲ 3.2 ▲ 139.1
55 有田将之 8.2 ▲ 61.0 ▲ 67.8 ▲ 8.7 ▲ 14.1 ▲ 143.4
56 水越京子 ▲ 52.4 ▲ 18.1 ▲ 11.7 ▲ 66.0 ▲ 55.4 ▲ 203.6

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第38期鳳凰戦A1リーグ第6節C卓レポート

勝又がオールプラスで+90.4Pをマーク。一気にトータル首位まで昇りつめる。

 

 

本日の対局者
⑤位 勝又健志
⑨位 藤崎智
⑩位 杉浦勘介
⑪位 紺野真太郎

見所は2つ。まずは5位勝又の攻めに注目。守備よりで絞りもしっかりした選手が集まった今節だが、今期の勝又は攻めに比重を置いて戦っているように見える。
9・10・11位の3名はお互いより上で終える事が大切。特に紺野は藤崎か杉浦を交わすチャンスでもある。残留ボーダーラインに居ると常に後ろからの標的となるため、精神的疲労も大きい。早く抜けるに越したことはない。

 

 

1回戦は5,800をアガった藤崎が逃げ切りトップ。

 

 

オーラスにホウテイドラドラをアガった勝又がプラスの2着。

 

 

2回戦は勝又がトップ目でオーラスへ。オーラス1本場にツモホンイツイーペーコーをアガった杉浦がプラスの2着で終了。

 

 

3回戦は南2局1本場に勝又の大物手が炸裂。メンゼンチンイツの一筒四筒七筒二筒五筒八筒の6メンチャンでヤミテンとし、ピンフ一通が付く四筒で16,300のアガリ。勝又2連勝。

 

 

4回戦南2局。23,300持ちラス目で親番を迎えた勝又が怒涛の4連続のアガリ。

 

 

オーラスは紺野が暗刻のドラ二索切りの七対子リーチ。

 

 

勝又がチャンタ三色、紺野の現物待ちで追いつく。テンパイ打牌八索で放銃となり、紺野が12,000のアガリ。次局もアガって勝又を追うが、2本場は脇移動。勝又がトップ、紺野は浮きの2着となった。

 

 

勝又が浮き2着からの3連勝で+90.4P。暫定首位となった。

 

 

次回A1リーグ第7節A卓は
2021/08/11(水)17:00開始予定
吉田直
沢崎誠
瀬戸熊直樹
古川孝次
解説 白鳥翔

(文:編集部)

第38期鳳凰戦A2リーグ第5節B卓レポート

8月3日、第38期鳳凰戦A2リーグ第5節B卓が放送された。
対局者は麓征生、和久津晶、一井慎也、白鳥翔。

 

 

開始前のトータルポイントは画像の通り。

 

 

昇級圏付近の一井・白鳥としては極力良い位置につけて後半戦を迎えたいところ。また、和久津にとってはここ数節での結果で後半の目標が変わる大事な戦いだ。麓はマイナスしてはいるものの、大きくプラスできればまだ昇級争いに食い込める可能性が残されている。

初戦は和久津が3者のめくり合いを制するなどリードするも、南3局に麓がこのアガリ。

 

 

役役ホンイツトイトイの12,000!これで麓が逆転トップに。これを放銃し大きく沈んだ一井だったが、2回戦以降ではヤミテンのタンピン三色や…

 

 

親番でのリーチツモ三色など高打点のアガリを決め、連続トップでポイントを回復。

 

 

一方で白鳥は1~3回戦、大きなアガリをものにできない中原点付近をキープ。比較的早い段階から形式テンパイを狙い、他選手がめくり合うような場面でも仕掛けて3人テンパイに持ち込む場面が見られた。

 

 

 

この粘りが実を結んだのが最終4回戦。東1局の親番で約4万点まで素点を伸ばすと、東3局には中ホンイツドラドラの8,000をアガリ、5万点近くのトップを獲得した。

 

 

1日を終えてのトータルポイントは画像の通り。

 

 

 

白鳥が+33.3Pの卓内トップで、一井をかわしトータル2位に。
麓は初戦トップも4戦を終えてサイクルヒット、一井はトップ2回・4着2回という内容で両者とも現状維持。
和久津は緑一色テンパイなど見せ所もあったが…

 

 

リーチを受けて引いたのは安目の"一索”

リーチが無ければツモ切っていたとのことだが、ここはやむを得ずツモアガリ。1日のトータルは▲28.7Pとなり、振り返って「途中から気が遠くなるように悪い配牌で、麻雀と人生の厳しさを教えられてる感じがした」と話した。

次回A2リーグ放送は8/10(火)。
対局者は山田浩之、魚谷侑未、明石定家、内川幸太郎。
解説は勝又健志が務めます。是非お楽しみに!

(文・浜野太陽)